手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
ぐるっと店内

全国から酒器を集めた「お酒を愉しむうつわ」を開催中の尾山台・手しごと。

その店内を、画像でぐるっと見渡せます・・・ブログをぜひご覧ください。

手しごとブログ

それからぶらっとお店におお立ち寄りください。2月6日まで開催しています。

 

| 管理人 | お知らせ | 09:15 | - | - |
マイうつわセット

先日の「うつわでお酒を愉しむ会」に私が持参したセットがこちらです。

 

篠竹のお弁当箱に、酒器と折りたたみマイ箸、

漆器の豆皿(今回はつまみというよりご馳走が沢山あって、豆皿では小さすぎましたが)。

割れ物はミニ手ぬぐいやふきんで軽くくるんで、持ち運びは優しく。

 

漆器はお花見や運動会のお昼などのアウトドアランチにも使っています。

軽くて割れる心配がないので大変よろしいです。

 

盃は鹿児島・龍門司窯、ミニサイズのコップ型は沖縄・北窯の宮城さん作。

 

 

 

 

| 指出有子 | つかう | 22:58 | - | - |
「うつわでお酒を愉しむ会」

今宵は、尾山台「手しごと」にて、

手仕事フォーラム会員限定のイベント
「うつわでお酒を愉しむ会」が開催されました。

 

種々様々なお気に入りの酒器に、

ご自慢のお料理やイチ押しのお酒を持参して集いし10名ほどのフォーラム会員。

見て、食べて、飲んで、喋って、情報交換して。楽しいひとときを過ごしました。

 

 

 

 

飲む会は今宵限りですが、企画展は本日より開催です。

まだまだ日本酒の美味しいシーズンですから(一年中おいしいですけど)、

お気に入りを探しに是非!

 

【お酒を愉しむうつわ】
●日程:1/21(土)〜2/6(月)
●場所:手しごと(11時〜19時)
世田谷区等々力4-13-21
東急大井町線尾山台駅から徒歩3分
 

| 指出有子 | 報告 | 23:11 | - | - |
尾山台・手しごとに「お酒を愉しむうつわ」が集まります。

 

小代焼 ふもと窯 丹波立杭焼 俊彦窯 小石原焼 太田哲三窯 小鹿田焼
温泉津焼 森山窯 楢岡焼 有田焼 大日窯 砥部焼 梅山窯 中田窯
星耕硝子 奥原硝子・・・

 

お酒を飲む方も、飲まない方も、小さな洒落たうつわを気軽に手にしてみてください。

2017年1月21日(土)〜2/6(月) 火曜定休

手しごとホームページ

| 管理人 | お知らせ | 13:29 | - | - |
冬を楽しむ その6〜みかんを食べる〜

冬の楽しみと言えば、やっぱり炬燵でみかんでしょう。

こちらの品種は、手仕事フォーラムメンバーの熱烈な支持を受けている桜島小みかんです。

元々、前代表の久野恵一さんが大好きだったみかんです。

小粒なのに、ギュッと甘みが凝縮されています。

先日、会社で残業のおやつに同僚にお裾分けすると、みんなが「美味しい」「初めて食べた」と言ってくれたので、私も得意になって「これは桜島小みかんと言って、ギネスに載るぐらい小さいみかんでね・・・」と解説したのですが、話しながら「火山灰の土地が甘みに作用するのかな」と考えていました。

ちょっと調べてみたのですが、よくわからず、世の中にはまだまだ知りたいことがいっぱいあって、もっともっと学びたい、と、新年の誓いを新たにしました。

うつわは、唐津焼・東風窯、中村恵子さんの「皮クジラ」です。

籠から、1つ、また1つと直接取り出すのも、冬ならではの光景ですが、例えばお客様にお出しする時に、品のあるうつわに乗せて出すと、みかんもお茶席の水菓子のようです。

模様としては、縁取りがあるだけのシンプルなもので、うつわだけでも完成された美しさですが、みかんを乗せると宝石のようなその美しさを際立たせます。

冬だからこそ見られる美しさの競演です。

| 瀬部和美 | つかう | 01:02 | - | - |
冬をたのしむ その5 〜花を飾る〜

買い物中に時計を見たら16:50。おや、外が真っ暗じゃない。

どうやら少し日が延びてきたようです。

とは言え、寒さはまだしばらく続きます。
寒いと飾ったお花が長持ちするので嬉しいです。
そして、寒いけれど、お花屋さんには良い香りのするストックやフリージアなど、
春を感じさせる花が増えてきました。
つい買いすぎたお花と元からあったお花まで全部どっさりと花瓶にさしてしまいましたが、
小鹿田の柳瀬朝夫さんの花瓶は、どうってことないさと言うように受け止めてくれました。
(と、勝手に思っています)
この花瓶は、花が飾りやすく、またどんな花でもよく映えるので、愛用しています。
玄関に鮮烈な水仙の香りがたちこめ、出入りする度に気分が上がります。
お手洗いにはクリスマスに咲いたクリスマスローズが、かれこれ1ヶ月近く
照屋窯の一輪挿しで楚々として咲いています。
まだしばらく寒さが続きますが、ゆっくりと春に向かう感じを愉しむとしましょう。
| 指出有子 | つかう | 14:46 | - | - |
食卓に春を

叔母からレモンがたくさん届きましたので早速いただいています。

 

レモンは絞って、さらに生姜をすりおろして混ぜておきます。
これを小鹿田の片口の器に入れておき、
日中は、炭酸水で割っていただきます。
晩酌にはちょっぴり焼酎も入れてたしなんでいます。

 

小谷さんの透明のクリアなグラスは
やさしいレモン色が楽しめます。
小鹿田の片口は優しいクリーム色とグリーンで
レモンと生姜の色とも合います。

 

目からも楽しめ、この冬お気に入りのセットです。
とてもシンプルな器ですが
食卓に春を感じるような器、と感じています。

| 川崎正子 | つかう | 23:09 | - | - |
松山の竹細工

愛媛県松山市内で竹細工をしている西原悟志さんの作業場を訪ねました。
愛媛の南予地方は真竹が多く、西原さんは8月から1月にかけて自分自身で竹を採取しに行かれるそうです。

 

 

 

取ってきた竹は油抜きをします。
油抜きには煮るか焼く方法があるそうで、煮るにはそれなりの釜や作業スペースが必要なため、
西原さんはバーナーを使って1本1本竹を炙る方法をとっています。大変な作業です。

 

油抜きは竹が腐るのを防ぎ長持ちさせるために行います。

 

 
幅取り(左)と面取り(右)の刃物使い

 


自宅のガレージ横の竹材置き場

 

20代後半に大分の訓練学校で竹細工を学び、
30才の頃にカルチャースクールなどで竹細工の教室を始められた西原さん。
竹で生計をたてるためにはいろいろやっていかなくてはならないと、
訓練所にいるころから教室で教えるという構想を練っていたそうです。
「僕おしゃべりが好きなんで」と笑う西原さん。
自分の長所を生かしながら、どうすれば竹の仕事で食べていけるかを模索し人一倍竹と向き合ってきたか、
話を伺っているといろいろと考えさせられました。

 

教室では生徒さんが作りたいものを作れるよう、
材料の準備は全て西原さんが行うので教室では編む作業だけを行います。

 


教室で使うサンプルの品々

 

生徒さんからの要望は様々なので、それらに合わせた材料作りは大変です。
作るものの多くはクラフト寄りですが、西原さん自身からは職人的な雰囲気を感じます。

 


試作中の籠

 

今後は教室だけでなく仕事仲間を増やし、
作る量も種類も依頼があればどんどん増やしていきたいと意欲に満ちていました。
身近に材料があっても職人さんがいなければ活かされません。
志のある作り手さんが愛媛の竹の手仕事を盛り上げてくれそうな気がします。

| 門田真記子 | 調べる | 15:26 | - | - |
冬を楽しむ その4〜温かいお茶を入れる〜

寒がりで冷え性の私は、ほぼ一年中、食後は温かいお茶を飲んでいます。

ただ、夏の間、家族は冷たい麦茶などを飲むので、急須は片づけられてしまっており、ついティーバックや電子レンジで温かいお茶を作っています。

ちなみに、片づけることを関西では「なおす」と言います。

「これ、なおしましょうか?」聞くと、関東出身の上司が変な顔をするので、最近初めて標準語ではないと気づきました。

各地方による違いは、まだまだ知らないことも多くて面白いですね。

さて我が家の急須はこちら、日田・小鹿田焼、坂本茂木さんのものです。

茂木さんの最後の窯のものなので、もう6年以上使っています。

実は、注ぎ口のところが少し欠けてしまっているのですが、もう茂木さんのものを新調することができないので、そのままにしています。

何よりも、使いやすい大きさと容量、扱いやすい重さ、手になじむ持ち手、心が落ち着く色合いと模様、すべてのバランスがよくて、本当に日常使いとして優れた急須で、なかなか替わりが見つかりません。

この急須、伸びた持ち手のところにも少し熱が伝わるので、ほんのりと温かく、冬はそれも嬉しい点です。

手仕事の急須で温かいお茶を入れる、冬の楽しい動作の1つです。

| 瀬部和美 | つかう | 17:59 | - | - |
手織りの服地と着物@銀座

「手仕事」のなかでも、織りは圧倒的に手間ひまがかかる分野だと思います。
でも、一枚の布になって、着物や洋服などに仕立てられたときの美しさや機能には、手織りならではのものがあることを、
着物を着なくなり、洋服を布地から仕立てることが珍しくなった現代だからこそ、知ってほしいと思う今日のこのごろ。
その貴重な染織の世界に、銀座で浸ってきました。

 

その1は、すでにこのブログでも紹介されている、「蟻川工房のホームスパン」の展示会です。

 


会場に足を一歩踏み入れた途端、圧倒されました。
会場であるギャラリーの壁一面に掛けられている広幅のホームスパンの服地の、数や種類の多さに! 

 


自分でも染織を多少かじった私としては、その布をつくりあげるまでの手間ひま苦労がまずアタマに浮かび、驚いてしまったのです。 原毛を掃除する(整える)ところから始まり、紡いで糸にして、染め、機で織ってようやく生地やマフラーなどの形になるまで、
すべて手作業で行うホームスパン。ホームスパンの身上ともいえる、あの独特なあたたかい風合いは、手仕事ならではのもの。 もっとも、現在、蟻川工房を主宰する伊藤聖子さんは、
「大変ですけど、それがまた楽しいんです」
とにこやかに語られて……そう、それが手仕事の魅力でもあります。
そうやって丁寧につくられたホームスパンの、美しく、長持ちする生地を素材としたコートなどの衣類は、まさに正真正銘の一生ものですから!

 

その2は、松屋銀座で開催されている「白洲正子ときもの」展。
かの白洲正子さんが銀座で「こうげい」という店を営み、実際に工芸作家たちと交流があったのは有名な話。
その白洲正子さんがらみの着物が並んでいるなかで、特に注目したのは、柳悦博さん(柳宗悦の甥で、染織家)や宗廣力三さんら、
ちょっと昔の民藝系の作家たちや、沖縄や結城のものなど、とても貴重になってしまった着物の数々。
そのほか、色あせることなく、いまでも舞台映えしそうな江戸時代の能衣装など、白洲さんらしいコレクションが楽しめる展覧会でした。

 

蟻川工房のホームスパン展(ギャラリーおかりや)、白洲正子ときもの展(松屋銀座/有料)、ともに16日(月)まで。

| 石原恵子 | 報告 | 10:00 | - | - |
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