手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
福屋の展示搬入

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2月20日(水)から広島福屋で始まる
日本の手仕事展の搬入お手伝いに
行ってきました。

鹿児島 沈壽官窯と手仕事フォーラムとのコラボレーション企画ふだん使いの“薩摩の白もん”。
白薩摩の柔らかな風合いが、これから
待ちわびる季節にぴったりだなと
思いました。

やちむんや小鹿田焼と組み合わせたり、
型染めのテーブルクロスや裂織りの
コースターとの組み合わせを楽しんだり。
暮らしにまたひとつ楽しみが増えそうな
うつわです。

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渋くて素敵な色の組み合わせの
ノッティングや、たくさんの
あけびかご!いろいろな手仕事が
並べられていくのを見ていると、
搬入しながらも気持ちが弾みます。

| 門田真記子 | お知らせ | 11:22 | - | - |
朝夫さんの猪鍋
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1/10に他界した小鹿田の名工柳瀬朝夫さん。
朝夫さんの写真を探してパソコンの中を巡っていますが、なかなか見つかりません。

そんな中で、朝夫さん特製の猪鍋が目にとまりました。
2012年の秋に行われた秋月フォーラムの懇親会会場に朝夫さんが“持参”した猪鍋です。
前日に仕留められたというイノシシの肉をあらかじめ煮ておいたものが会場に運ばれて、野菜を加え、朝夫さんが一升瓶の醤油と袋の砂糖を豪快に投入して味を整えた特製。

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臨時のカマドに落ち葉を炊き、参加したフォーラム会員の“婦人会”が仕上げをしました。
寒風の中、朝夫さんのあったかい気持ちが染み込んだ美味しい猪鍋でした。

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朝夫さん、ごちそうさまでした。
| 大橋正芳 | いろいろ | 16:55 | - | - |
休日の昼ごはん
焼きたてのパンを買って来て、前夜の残りものや、持ち寄った手料理をいただきながら
ゆっくりと過ごす休日も幸せのひとつです。
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珈琲、ヨーグルトも添えて。
美しい手仕事の品々に囲まれて、心も身体も栄養で満たされます。
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藤岡 葵
| 管理人 | つかう | 13:29 | - | - |
オープン!!オンラインショップ “手しごと”
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“手しごと” のオンライショップが2/2からはじまりました。

https://teshigoto.shop-pro.jp/
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陶磁器やカゴ・ザルなどのアイテムや手仕事の産地から、特集や用途など様々な角度から商品を検索できます。

特集「小鹿田の焼きもの」
スクリーンショット 2020-02-06 9.18.48.png

尾山台のショップを丸ごとご自宅からご利用いただけます。
会員登録をするとポイントも・・・
*ご利用ガイド:
https://teshigoto.shop-pro.jp/?mode=f4
*会員登録
https://members.shop-pro.jp/?mode=members_regi&shop_id=PA01437242&tid=3

ネットショップ・手しごとへの“ご来店”をお待ちいたします。
| 管理人 | お知らせ | 09:40 | - | - |
“春のしつらえ”展 開催中!!

尾山台の手仕事で「春のしつらえ展」が開催中です。

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浜松・山内工房の型染めや岩手・小田中耕一さんの型染の額絵、新潟の佐藤多香子さんの裂織りが店内を華やかに飾っています。
小鹿田や楢岡の焼き物もたくさん・・・あれこれ欲しいけど、楢岡の小鉢をいただきました。

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カゴ類が充実しています。
2/17まで・・・おでかけください。

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| 大橋正芳 | お知らせ | 19:55 | - | - |
手仕事フォーラムメンバーの読書日記、伊吹有喜さん著「雲を紡ぐ」

以前、2016年にこちらのblog伊吹有喜さん著「ホームスパン」 (08/23))・(伊吹有喜さん著「ホームスパン」後日談 (10/24)でも紹介させていただいた、別冊文藝春秋電子版に連載されていた伊吹有喜さんの『ホームスパン』が一冊の本になりました。タイトルは「雲を紡ぐ」になっています。

 

主人公の美緒ちゃんは、高校でいじめに遭い、不登校になります。そんな中、彼女を守ってくれているのは、お宮参りの時に贈られた彼女の亡き祖母が織ってくれてホームスパンのショールです。祖父母はホームスパンの工房を営んでいたのです。その大切なショールが捨てられたと思った彼女は、衝動的にお宮参り以来会っていない盛岡の祖父のところに行きます。そして、ホームスパンを織ることを学んでいきます。そしてホームスパンを通して、自分を探し、見つけていくのです。

 

いじめまではいかなくても、自分の居る場所や集団で、居心地の悪い思い、ここは自分の居場所ではないのでは・・・と感じた経験がある方は多いと思います。

何だか胸が痛くなりながら読んだ箇所もあって、「美緒ちゃん、頑張れ!頑張るんだよ!」と思いながら読み進めました。

彼女は、ホームスパンによって救われるのですが、文中でホームスパンがとても魅力的に描かれています。

タイトルの「雲を紡ぐ」は、ホームスパンの糸を作ることです。

伊吹さんは、蟻川工房さんにも取材に行かれて、この小説を書かれました。

出てくる登場人物に、蟻川さんや伊藤さんをつい重ねてしまいます。

手仕事フォーラムメンバーの盛岡の旅ではお馴染みの場所である「福田パン」なども出てきて、ちょっとクスッと笑ってしまうところもあったりします。

そして、ホームスパンができあがるまでの大変な工程も物語の中で語られます。

あまり詳細に紹介すると、読む楽しみがなくなると思いますので、この辺りで・・・

 

私も大好きなホームスパン、「雲を紡ぐ」を読んで、ますます素敵に感じていて、自分がホームスパンのショールを持っていることを感謝したい気持ちです。

手仕事を愛する方にぜひ読んでいただきたい1冊です。

 

| 瀬部和美 | お知らせ | 20:04 | - | - |
いよいよ公開「ふだん使いの”薩摩の白もん”」

ふだん使いの”薩摩の白もん”、広島・福屋八丁堀本店での

「日本の手仕事展」にて、いよいよ公開となります。

 

会期は2/20(木)〜26(水)です。

23日(日)には、鹿児島・沈壽官窯から平嶺健二郎さんを招いて

ギャラリートークを予定しています。

ぜひ、広島へ!

(なお3月下旬には鎌倉、その後も秋月などフォーラム関連のお店でもお披露目予定です)

 

<日本の手仕事展 〜新作・ふだん使いの”薩摩の白もん”〜>

会期 2/20(木)〜26(水)

会場 広島・福屋八丁堀本店 7F美術画廊

 営業時間:10:00〜19:30、金・土曜10:00〜20:00(最終日は17時閉場)

出品予定:

 焼きもの:ふだん使いの”薩摩の白もん”、小鹿田焼、やちむん他各地から

 かご(竹、樹皮細工):東北・九州をはじめ各地から

 染め・織り:ノッティング椅子敷、山内武志さんの染め 他

 

ギャラリートーク「薩摩の白もんと日本の手仕事」

2月23日(日) 14:00〜(1時間程度)

平嶺健二郎(沈壽官窯)、久野民樹(手仕事フォーラム代表)

 

 

 

| 久野民樹 | - | 06:11 | - | - |
行き交う手土産
年の瀬、正月と、人が行き来する季節。
手土産も行き交いました。

いただきものは、長崎 老舗のカステラ。
金色のカステラには、湯町窯と永見窯のお皿とマグカップをセレクトしました。

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※フォークのみ工業製品です。

藤岡 葵
| 管理人 | いろいろ | 09:23 | - | - |
ふだん使いの”薩摩の白もん”進行中

SILTA40号で発表された「ふだん使いの”薩摩の白もん”」。

2月20日〜27日にて行われる、広島・福屋八丁堀本店での

「日本の手仕事展」にてお披露目することになりました!

 

鹿児島の沈壽官窯では、現在製作が順調に進んでいます。

沈壽官窯のinstagramでは、本焼きを待つ器たちが紹介されました。

平嶺さんとも電話でやりとりしていますが、

なんとか会に間に合うように尽力してくれています。

広島にも駆けつけてくれる予定です。

詳細は間も無くアナウンスできると思いますので

しばらくお待ちください。

| 久野民樹 | いろいろ | 05:05 | - | - |
久野恵一が学んだ柳瀬朝夫の仕事
10日に他界された柳瀬朝夫さんの尺2寸すり鉢です。
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手仕事フォーラムHPの連載「kuno×kunoの手仕事良品」vol.39「小鹿田焼・柳瀬朝夫さんの仕事(前編)」に掲載されたものです。

連載の語り手久野恵一さんは、「それはまさしく柳瀬朝夫さんの擦り鉢。私はショックを受けた」と。

1978年に倉敷の大原美術館・工芸館で「芹沢げ陲僚集〜もうひとつの創造」展が開催されました。その会場で久野さんは、朝夫さんのすり鉢を見つけたのです。
そして「芹沢げ霄身の作品展示会ではなく、彼の収集した古今東西のさまざまな美しい物が展示された、素晴らしい内容だった。それらの優れた蔵品の中にどこかで見たような擦り鉢があった。それはまさしく柳瀬朝夫さんの擦り鉢。私はショックを受けた」のです。
(画像のすり鉢は芹沢の収集品ではありません)

ショックの理由は、「芹沢げ陲集めた物はすべて素晴らしいが、その中に今も作られている物が含まれていたからだ」。
そして久野さんは「昔の物ばかりが良いわけではなくて、実用だろうが何だろうが関係なしに、今も美しい物が存在することを知り、実用品かどうかという眼でなく、美の視点をもって、きちんと物を見分けていくことが大事と学んだのだった」。

久野さんは芹沢の眼に学んだのですが、その眼の先に朝夫さんの仕事があった・・・朝夫さんの訃報を聞いて、改めて連載「kuno×kunoの手仕事良品」を読み返しています。

『日本の手仕事をつなぐ旅』うつわ,任發読みいただけます。
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| 大橋正芳 | いろいろ | 12:55 | - | - |
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