手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
“手仕事の世界地図”

静岡市立芹沢げ霹術館で始まった2017年度最後の企画展。

「芹沢げ陲僚集 ー手仕事の世界地図ー」
http://www.seribi.jp/index.html

20171201芹美.jpg

優れた収集家として知られる芹沢が残した美術館所蔵の4500点から、
日本、アジア、アフリカ・・・など、地域ごとに合計300点が展示されます。

20171201芹美 3.jpg
20171201芹美 2.jpg

膨大な蒐集の、その地域の広さから、
芹沢は「手仕事の世界地図」をつくろうとしていたのではないか、
と話す学芸員の白鳥誠一郎さん。

“さあ行こう。芹沢と、手仕事の世界旅行へ。”

手仕事フォーラムは、2018年1月21日、芹沢の蒐集に学ぶスタディツアーを開催します。
会員の皆様には、『SILTA』34号とともにご案内を送付します。

| 大橋正芳 | お知らせ | 17:02 | - | - |
『SILTA』34号をお届けします

手仕事フォーラムの機関誌『SILTA』の第34号が出来上がりました。

20171215silta34.jpg

今号は、8月に開催された「全国フォーラム in 岩手」の報告を中心に編集しました。
表紙の写真は、「全国フォーラム in 岩手」の主会場、岩井沢邸での展示会です。
会員の皆様には、2018年手仕事カレンダーといっしょにお送りします。
どうぞお楽しみに。

| 大橋正芳 | お知らせ | 17:02 | - | - |
​九州の焼きもの展/仙台
今年もレヴァコンスにて「九州の焼きもの展」を開催いたします。
九州地方に今も受け継がれている美しく健康的な民窯の器が揃います。

lv_kyushuyakimono_01.jpg

会期:12/16(土)〜26(火) ※21日(木)休み
会場:Les-VACANCES  レ・ヴァコンス
12:00-19:00 (日・祝〜18:00)
980-0822 宮城県仙台市青葉区立町9-14
正栄ビル西公園101
tel/fax     022 702 3813
 http://www.les-vacances.info
| 管理人 | お知らせ | 17:01 | - | - |
食事会を兼ねた手仕事勉強会 @福島市


8日(金)からSWITCH(福島市)にて「日本の手仕事展」がスタートしています。

8日の初日の夜に、閉店後のSWITCHの店内にて食事会を兼ねた手仕事の勉強会を開催いたしました。手仕事フォーラム代表の久野民樹さんも駆けつけて下さいました。店内のスペースに限りがあったため、10名程度の予定でしたが、13名が来場してくださいました。美味しいお料理は福島市のフォーラム会員の氏家さん(納屋カフェ椿 経営)、お刺身は今年の夏に新たにご夫婦でフォーラム会員になられた齋藤さんご夫婦が差し入れてくださいました。美しく力強く元気のいい手仕事のうつわに、美味しい料理が盛られ、楽しく学ぶ時間を過ごすことができました。

 

SWITCHで最後に勉強会が開かれたのは久野恵一さんが逝去される少し前の2015年1月21日。その勉強会の最後に久野恵一さんが「じゃ、次回の勉強会は小鹿田のDVDでもみんなで観ようか。映像で観た方が製作工程が分かりやすい。わりといいDVDがあるんだよ」。と仰っていました。

その流れのまま、今回の勉強会では民樹さんが用意して下さった文化庁製作の小鹿田焼のDVD(30分)をプロジェクターで映し、民樹さんが映像に補足するかたちで色々とお話しくださいました。繰り返し何度も小鹿田に足を運ばれている民樹さんの的確な補足説明に、会の参加者も耳を傾けていました。DVDは小鹿田焼の歴史や集落の風土、唐臼、土づくりからロクロ仕事、釉薬掛け、窯焚き、窯出しまで、順を追っていて分りやすい内容でした。DVD鑑賞後、参加者から土砂災害後の小鹿田焼の状況など、様々な質問が民樹さんに向けられました。

その後、2009年にもやい工藝さんで開催された勉強会のDVDを30分ほど鑑賞。スクリーンいっぱいに久野恵一さんと小鹿田焼のつくり手 坂本浩二さんが映し出されました。こちらも民樹さんが久野恵一さんの言葉に補足するかたちでさらに分りやすくお話しくださいました。

DVD鑑賞後は民樹さんを囲んで和やかな雰囲気のなか、皆さんと手仕事のうつわについて色々とお話ししたりしました。この会の企画の段階で、民樹さんと「勉強会も兼ねているのにお酒を飲むのは問題ないか?大丈夫か?」という意見交換もしましたが、結果的にはお酒や美味しい食事があったこと、実際に手仕事のうつわやガラスを使うことができたことで、場が明るくなり、和み、会話や質問などが活発になり、良い勉強会・交流会になったのではないかと思います。

今回初めて勉強会に参加された齋藤さんご夫婦は、「会に参加し、手仕事のうつわがますます好きになりました。もっと色々と欲しくなりました」と、笑顔で帰られたのが印象的でした。ほかにも、最近になり手仕事や民藝に興味をもったという方からは、「いまいる伝統工芸士は、皆さん民藝のつくり手ですか?」「いまつくられているもので、民藝と、そうでないものは、誰が決めているのですか?」など素朴な質問も個人的にされました。手仕事や民藝に新たに興味をもつ方が増え、広がりをみせるなか、やはり勉強会の必要性を強く感じました。

 

 


民樹さんによる勉強会が地方で開催されたのは、今回が初めて(?)と聞いていたので、責任重大だなと感じていましたが、なんとか成功することができました。勉強会のかたちとしてはそれぞれあると思いますが、今後も各地で開かれることを希望致します。

民樹さん、今回はお忙しいなか福島までお越しいただきありがとうございました。


また、SWITCHでは17日まで「日本の手仕事展」を開催しています。お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。よろしくお願い致します。

「日本の手仕事展」
■日時 : 12月8日(金)〜17(日) 12:00〜19:00 (会期中無休)
■会場 : SWITCH    
■住所 : 福島市新町4−24メゾンエスプリ1階奥 (県庁通り、稲荷神社近く)
■電話 : 024(524)3545

| 渡辺大介 | いろいろ | 11:29 | - | - |
手仕事の器で贅沢な時間

12/8から始まった、福島・SWITCHでの「日本の手仕事展」。

日本各地の器、カゴ、ガラス、木工などが並びます。

洋服のセレクトショップに手仕事。

ミスマッチなようにも思えますが、

店主の渡辺さんが作り上げた空間は完成されていて、

並べられたものが、いつもと違った印象を見せてくれるように感じます。

 

 

さて、初日はお食事会も兼ねて勉強会が開かれました。

小鹿田焼について紹介されたビデオを鑑賞。

その後は皆さんで食事とお酒を、となったのですが、

何よりも準備してくださった手仕事の器で彩られたテーブルが素晴らしかった。

小鹿田焼のトビカンナ皿には、刺身が鮮やかに盛られました。

奥原硝子のアイスペールは、ワインクーラーとして。

 

皆さん「いいですね!」と大喜び。
美味しい食事が手仕事の器によって彩られ、

なんとも豊かで贅沢な時間を過ごしました。

| 久野民樹 | つかう | 00:25 | - | - |
手仕事フォーラムHP「いただきます」を更新しました

手仕事フォーラムホームページ「いただきます」を更新しました。
今回は「本当の松葉がに寿し」です。
ぜひご覧下さい。
http://teshigoto.jp/serial_report/itadaki/069.html

| 管理人 | お知らせ | 16:51 | - | - |
冬の初めのうたと小谷眞三さんの水注

庭の山茶花が花を付け始めました。

自分の中で、山茶花というと雪が被っているイメージが強く、「今年は咲くのが早いのかな」と思っていたのですが、童謡の焚き火のうたの中に「山茶花山茶花咲いた道、焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き」とあるので、いまの季節で特に早くないようです。

早速、一輪生けようとしますが、とても枝が細く、その割に花の部分が重く、普通の一輪挿しでは上手く飾れません。

思いついて、小谷眞三さんの水注に枝を指して見ると、形よく生けられました。

この小谷さんの水注、美しいところに惹かれて購入したのですが、書道をしないもので、本来の役目をさせてあげられず、眺めるだけとなっていました。

何だか水注さんに申し訳なく思っていたのですが、花を生けることができて、嬉しくなりました。

水注さんも水が入って生き生きと、さらに美しく、嬉しそうに見えます。

普段の生活の中で、なかなか出番のない手仕事の品もありますが、工夫次第で暮らしに取り入れることは可能ですね。

勉強になりました。

この冬は部屋の中でも山茶花が目を楽しませてくれそうです。

 

| 瀬部和美 | つかう | 06:00 | - | - |
11月の運営会議

手仕事フォーラムの活動を推進するために、毎月運営会議を開いています。

11月は26日に開かれました。
主な内容は・・・
機関誌『SILTA』について、
・34号は12月11日納品予定で進行中。
・35号は10月の開催された横山正夫氏別邸でのスタディツアー報告がメインテーマ。
 12月末日締め切りで原稿依頼は終了。
・36号には来年9月開催で計画中の倉敷での全国フォーラムに向けた内容とする。
・37号について至急内容を検討する。
活動計画について、
・横山正夫さんによる学習会を定期的に開催する。
・2018.1.21、静岡スタディツアーを開催。芹沢美術館鑑賞と話し合いを予定。
・久野民樹さんによる学習会の開催を検討する。
・久野恵一さんが構想していた漆器椀の復活プロジェクトについて話し合う。
 漆器椀以外の手仕事も含めて検討する。
その他、
・手仕事フォーラムが目指す活動の原点や取り上げる手仕事の基準などについて話し合う。
 フォーラムを立ち上げた久野恵一さんを直接知らない会員も増えてくる現状、
 恵一さんが目指したことや基準を、学習会や『民芸の教科書」などを通して伝え、共有する。
以上です。



運営委員会は、
会の運営に関わり、フォーラムの活動を広げようと考える会員の自発的な意思と積極的な行動が支えています。
会員は、
年会費3,000円の正会員と1,000円のサポート会員で構成されています。
フォーラムの活動に興味のある方は、手仕事フォーラム事務局へお申し込みください!!
http://teshigoto.jp/members.html

| 大橋正芳 | お知らせ | 21:33 | - | - |
陽だまりの手仕事たち
DSC_2368.jpg

手しごとで開催中の「冬の手しごと展」は12月18日まで。
寒くなりましたが、店頭の陽だまりで、手仕事たちがお待ちしています。
お散歩がてらお出かけください。

http://oyamadai-teshigoto.com/con/blog

夜はお鍋で美味しく暖かくお過ごしください。

DSC_2428.jpg

 
| 大橋正芳 | お知らせ | 10:08 | - | - |
今年も干支鈴の季節です

毎年恒例、有田焼大日窯の干支鈴が出来て来ています。

 

11月半ば頃にお邪魔した時の写真です。

ちょうど窯焚きをする日で、久保さんが窯づめをしていました。

 

棚板の上にぎっしり並んだ、焼かれる前の干支鈴。

 

成形こそ型を用いますが、細かい手直しや、

素焼きをして、釉薬をかけて、内側に玉を入れて、本焼きをして、

絵付けをして、上絵焼きをして・・・

と、手仕事が多くの部分をしめるのです。

しかもそれらを親子2人でこなすわけですから、相当な労力でしょう。

そんな仕事をグチりつつも、いつものように明るく仕事をする久保さんでした。

 

在庫残りわずかです。お早めにどうぞ。

 

 

| 久野民樹 | いろいろ | 08:27 | - | - |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
リンク集
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
バックナンバー
最近のトラックバック
ライタープロフィール