手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
八女伝統工芸館で老竹細工の実演
 16日、久留米絣の取材調査で広川町から八女市の伝統工芸館に立ち寄ってみました。
15年ほど前に来てからなので久しぶりです。
八女の街並は古き風情がまだあり、残していこうという町の人々の気分を感じました。
伝統工芸館は閑散としていて、箱ものの行く末がみえたようなもの。
もっとも日本国中で、同じようなあり様ですが。
一階ロビーでは、老人が竹とんぼの細工をしていたので話しかけてみました。


名は樋口さんといい、80歳が近いそうです。
周りには竹製品がいくつもありましたが新しいものは僅か数点。
ほとんどが少し前のものだったり、中にはいつ頃つくったかわからない古いものもありました。
実演してもさほど売れないということなのでしょうか。
青々とした小さなカゴがあり、聞いたところ、福岡の女性デザイナーからの注文。
ちょっと無理のある形とつくりのぎこちなさが目立つので、従来つくってきたカゴでないのがわかります。

イビツになったカゴ

やはり寸法をこちらから頼んだりする場合は、その作り手が得手とする定められた寸法からかけ離れたものはおかしな形になりがちです。
聞けば、八女周辺には4名の竹細工をする人がいるとのことですが、皆さん自分より年上で専業はおらず、この10年ほど前から昔とったキネヅカではじめた方ばかりなのだそうです。
その中では自分が一番上手というほどですが、この方のつくりもあまり上手いとはいえません。

手付きカゴ、ただし 金具で止めは、いただけない

本人は「ボケ防止にしているもので、僅かな日当をいただくから、さほど真剣に仕事をしていくつもりは無い」との答え。
かつて八女、筑後も、また山内町、黒木町、星野村と続く現在の国道筋は竹細工が盛んで、昭和40年頃までこの道路が実は鉄道で、大川市に近い鹿児島本線の羽犬塚まで貨車で運び、大量に関西方面へ出荷されてました。
また、この筑後平野は筑後川が有明海にそそぎ、そのため漁業もさかんで、さらに耳納山脈の林業、お茶畑や田畑が広がり多角的農業など、大変な量の竹細工製品が必要とされ、日本有数の竹細工産地でした。
今では僅かに、専業としないこの老人たち数名による竹づくりを残すのみで、北部九州の人の気質も重なりますが、時代の変容を感じざるをえませんでした。

道具の庖丁は能古島の鍛冶屋に作ってもらった名品

こちらの庖丁は亡きオヤジのカタミとか

私は35年ほど前から年何度もここを訪れ、数人の卓越したつくり手を知ってずっと関わってきましたが、それらの方々も亡くなり、僅かに星野村に一人、この方もかなりご高齢であり、それもまだ最近伺っていないのでどうなったか。
また黒木町にはショウケづくり(米上げ一斗入り)専門のつくり手がおられますが、いずれは廃業するでしょう。
久留米絣の調査では次世代の方々が前向きに取り組み、商人の方も積極的に取り残されつつの絣を広めようと努力しているのを見てきたわけですが、竹細工に至っては安価な価格が改善されない限りは、復活は暗いと思わざるをえませんでした。
| 久野恵一 | みる | 17:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
展示会のお知らせ



 
愛媛県松山市ロサからお知らせです。

16日から小鹿田焼展が始まりました。

品が良く、落ち着いた雰囲気の小鹿田焼が並んでいて

個人的に欲しいものばかりです。




お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

小 鹿 田 焼 展
〜5月28日(月)まで
火曜日は定休日です。

ロ サ
愛媛県松山市三番町6丁目5-19扶桑ビル1階北
089−993−5608




| 門田真記子 | お知らせ | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
初夏の秋月
 5月も中旬に入り徐々に暖かいというより暑さを感じるようになってきました。
秋月では辺りを見渡す限り緑一色でとてもきれいです。
「秋月」の店先に植えていただいたリンドウやサルスベリも徐々に葉をつけだしました。
様々な植物も花を咲かせたりと季節を感じさせてくれます。
あじさいもつぼみをつけはじめました。
梅雨ももうすぐそこに迫っています。

| 副島秀雄 | いろいろ | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
『安芸の宮島 手仕事調査』のお知らせ
 手仕事フォーラムHPに手仕事調査を報告させて頂きました。

今回は広島県・宮島です。

「日本特有の粘りのある米に対して機能的で、木目が生かしきれて木の味が見えている。さらに使い込むうちに良くなっていくものを・・・」と探し求めた久野さんが見つけた杓子。



本物を守り続けるご家族と久野さんとの素晴らしい出会いの様子を少しでもお伝えできれば幸いです。

| 瀬部和美 | お知らせ | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
宮島の風景
 今回の周防大島・宮島の旅はフォーラムのメンバーでもあり、また旅行会社を経営しておられる大前公子さんにご案内頂きました。

大前さんはなんと宮島にお住まいなのです。

そのため、個人的に観光で訪れたのではきっと通らなかったであろう小道、見えなかったであろう風景を見ることが出来ました。



まず宮島口からフェリーに乗って宮島へ。



宮島と言えば鹿。奈良の大きな鹿を見慣れている私には、小柄で愛らしく見えます。



有名な満潮時には海の中に立つ鳥居は、現在修復中。
この不自由な姿も普段はなかなか見られません。



厳島神社。現在は出口にあたる場所が昔は入り口だったそうです。知らなかった!



神社の裏手にある石組みの塀が続く小道。緩やかな坂で時折、鹿に出会います。



少し高いところからの風景。参道付近とは景色が違います。



水路でしょうか。向こう側の光が美しい。



ロープウェイ乗り場へと上る道。花が出迎えてくれます。



ロープウェイからの景色。



宮島歴史民俗資料館では、大河ドラマの放映に合わせ、平清盛館が特設されています。



中では松山ケンイチさんとのツーショット写真も撮れます。



桜がとても綺麗に咲いていました。

一味違った宮島の旅、素敵な思い出になりました。
| 瀬部和美 | みる | 23:59 | comments(1) | trackbacks(0) |
丹波立杭焼・清水俊彦さんのうつわ
 4月の京都・丹波フォーラムで、清水俊彦さんの工房を訪問、実演を見せて頂き、その手仕事に感動しました。



何点か購入させて頂き、我が家のうつわに仲間入りしました。

清水さんのうつわはいままで持っていなかったので、使わせて頂くのは初めてです。



見事な絵付けを見せて頂いた海老の絵。小皿に蕗の佃煮を。



6寸のお皿はちょっと深め。旬の蛍烏賊を盛ります。



蛸の唐揚げ。蛸の紅色もレモンの黄色もよく映えます。



同じお皿。洋風のものも合います。
深さがあるので、カプレーゼにドレッシングをたっぷり掛けても大丈夫です。



マグカップには毎朝ミルクティーを入れて飲みます。
小鹿田のお皿との組み合わせも気に入っています。



お湯飲みはお客さま用にと5つ揃えました。



細長いお湯飲みは自分専用。海老の小皿におやつの豆を乗せて。
一人でゆったり楽しむ大切な時間に使います。

どんなものにもぴったり合う、素敵な清水さんのうつわです。



| 瀬部和美 | つかう | 13:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
マリの泥藍染め布は有松絞りが原点とは
グラフィック社「民藝の教科書」シリーズ第2弾目は染めと織り。
その取材の事前調査で4月12日に有松を訪れ、私がどうしても紹介したかった豆絞りの工場にいきました。

有松絞り・豆絞り布

この工場でつくられた有松絞りの見本が、ほこりをかぶり退色もしたりでしたが並べられていて、つぶさにこの工場を見ることができます。
その中に何と私が知っているアフリカマリ共和国産の藍絞り布があります。
しかしよく見るとアフリカ特有の幅狭い布を縫い合わせて絞ったものでなく、いわゆる日本サイズ布。

工場資料にあったアフリカ輸出用有松絞り

実はもう30年ほど前でしょうか、かの有名な「東京カンカン」にてもやい工藝の仕入れでこの手の藍染め絞り布を仕入れてきました。
藍の染めが濃く、日本の染めとは違い生々しく、色そのものも強く、魅力あるものです。
また、模様もアフリカ的でない日本的なので、日本の手仕事を紹介するもやい工藝にもぴったりな商品でした。
その当時の仕入れ担当の人から聞いたところ、海外青年協力隊からこの模様がもたらされ、今はマリの産業の一つとしてこちらに輸入されているとの事を聞き、このように説明してきました。
ここ10年ではこの絞り布も「東京カンカン」にも入荷せず、とうとう最近まで忘れかけていたところです。
昨年、東京カンカンの倉庫にこの私の大好きな絞り布が在庫としてかなり眠っているのを知り、ほぼ買い占めさせていただき、もやい工藝ではこの活き活きとした布をまだ販売しております。
絞り布の模様の中で、特に私が好きな『青海波紋』は日本の手仕事の染物のつくり手たちにもお手本になってもらいたいくらいなほど日本的な伝統の味わいがあるものです。


その源流となる絞りがなぜ有松にあるか尋ねたところ、私にとっても意外な事実をしりました。
この有松地区の藍絞りは昭和30年頃から暫くの間、アフリカへ大量に出荷されていたそうです。
この地方では当たり前に知っている事ながら存外、民藝関係も含めてこの事実は知らず、この模様が逆にアフリカから輸入される事で、日本の協力によってつくられたものとしか思っていませんでした。
大量に出荷されたこの絞り布は、やがて通貨の変動によって、日本からの輸入が割高となった為、逆にアフリカ西海岸では伝統の絞りの技術を簡略化した絞りを自前でつくる事に成功し、その後優れた藍の美しさに触れた東京カンカンの人によって逆輸入されたことになったのでしょう。
有松のものは化学繊維で染料もインディゴで染められたため力がないものでした。

インディゴ・ピュアーが入った甕

今、もやい工藝で扱っているマリの藍の絞り布は力があり、染めの純粋な美しさ、大胆な模様、好感のもてるものと私は思うのです。
しかしこんなことがあったという事実はちょっとショックでした。
私共の考え方が気にもしなかったことに盲点があったのでしょう。
やはり歩いて、見て、聞いて、知る、ことの大切さを再認識することとなったのです。
| 久野恵一 | みる | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
宗廣コレクションによる芹沢銈介「拾而列」

4月初旬。桜の京都。

手仕事フォーラムで訪れた「芹沢銈介展」では、

宗廣陽助氏の集める情熱に圧倒されました。

そして、その蒐集品を手中の宝にせず、

芹沢作品の真髄を見せるためには、

下絵や手控帖の綴じまではずすといった宗廣さんの信念と使命感、

一流のコレクターとしてのあり方に感じ入りました。

 宗廣さんが見せてくださった下絵などの手控帖を源野勝義さんが丹念に撮影してくださっています。

55日のブログで大橋先生が、「うちわ下絵」を紹介してくださいましたが、

ここでは「拾而列(ひろってならべる)」の一部をご紹介したいと思います。


芹沢作品はどんな小さなものでも、作品の奥から光のパワーが放射されるような強さがありますが、手控帖にある下絵はこんなにもしなやかです。

瑞々しくやわらかな感性に、見ているほうもとても楽しい気分になりますが、アウトプットするときにあんなに強い印象になるのは、やはりそれは芹沢氏の型紙の魔法でしょうか。

| 後藤薫 | みる | 20:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
周防大島の旅 【2日目】
 周防大島の旅、前回の【1日目】に引き続き、【2日目】のご報告です。

2日目の朝、眠たい目を擦りながら宮本常一先生がよく訪ねた白木山に登ります。



当日は天候は悪く、曇りがちでしたが幻想的にもやがかり、とても美しい眺望でした。




瀬戸内海に浮かぶ小さな島々が良く見渡せます。






本当に時間を忘れる程雄大で、様々な表情が見える素晴らしい場所でした。

そして…



また、一日目に訪れた道の駅に戻って来ました。
穴子丼が気になります。




さっそく鈴木先輩は食材のリサーチとして「タココロッケ」を調達し調査





調査中…





さらに私達は足を伸ばして「延命の滝棚田」へ




この棚田を整備し、里山の再生を行っている「NPO法人ふるさと里山救援隊」
の田中照敏氏にご案内いただきます。





田中氏は民間企業からの転身し、NPO法人での里山保全に取り組んでいます。

里山の再生、特に竹林による荒れ地の拡大を阻止し、さらに、伐採竹の有効利用の
促進活動を行っています。

今回のこの棚田ももとは竹林だったとのこと。
それを地道に整備していくなかで見事な棚田が姿を表しました。





現在は棚田としては使用していませんが、そのままの形を活かし、季節事の色とりどりの
植物を植えながら少しずつ整備しているとのこと。




圧倒されます。




さらに奥に進むと「延命の滝」が姿を表します。




水はほのかに甘く、とてもおいしく飲めます。
さっそく水を汲む久野さん。体勢が…




おっと!!




帯石観音の桜祭りにお邪魔し、お茶をご馳走になって宮島へと向かいます。
(ありがとうございました!)


時間はお昼時、まずは宮島口で昼食です。
宮島と言えばもちろん…



「あなごめし」です。2日目はお弁当でも有名な「うえの」でいただきます。





運ばれて来ました。




もう美味しくないわけがありません。




感動のあなごめしをお腹に収め、フェリーで宮島へと渡ります。




表参道を避け、裏道から宮島を楽しみます。




小林一松堂さんで宮島細工の製作工程についてお話を伺いました。
素材の調達から制作行程、道具に至るまで忙しい中丁寧にお話いただきました。

神社や寺院建設のために訪れた宮大工や指物師の技術から生まれたとされる宮島の木工品。

製品は木地仕上げが多く、少しの滞在時間でしたが、まだまだ仕事について興味深いお話
が伺える可能性を感じました。




その足で嚴島神社へと向かいます。ちょうど干潮の時間と重なり、イメージしていた光景とは
また違った嚴島神社が姿を現していました。




理由は良く分かりません。
お宮にあがると何だか舞台に立っているようで気分がとても高まります。




神様の使いである�鹿�もとても大事にされています。少し店舗に入り過ぎな気もしますが…

さて、私は今回は3日目の都合がつかず、無念ですが2日目で今回の旅を離脱します。
そして在来線で広島へ。



やはり最後は…




お好み焼きで締めくくります。(あとビール)

さて、今回の2日間という短い時間でしたが、とても充実した旅となりました。
写真を多く載せてしまい、あまり説明や感想は多くは語れませんでしたが、少しでも
周防大島と手仕事フォーラムの旅の一面を感じてもらえれば幸いです。
(食べ物の写真が多いですがあくまで個人的な観点です)

また訪れたい場所が一つ増え、知りたい事が増え、好奇心はますます高まるばかりです。

| 鶴見朋之 | みる | 18:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
広島の蕎麦屋で私自宅使用のテーブルに出会う
 さる4月20日、翌日の周防大島での講演会打ち合わせのため、大島郷土大学事務局の山根氏と夕方、私行きつけのカフェで待ち合わせしました。
16年前から毎年恒例ですぐ近くの福屋デパートで私の展示会があり、1週間の滞在中3日ほどは、このカフェでモーニングをとります。
今このコーヒー店の名は「オクダコーヒー」といいますが、数年前までは「エルドラード」という名で、モーニングとコーヒーが美味しい店と聞き通うことになったのです。
今日もせっかく広島に来たのでこの店を予定したところあいにく7時で閉店。
そこへ山根氏が来られ、困ったあげく、前から気になっていたとなりの蕎麦屋「和楽」で蕎麦で一杯やりながら打ち合わせをしましょうということになりました。
夕食は9時過ぎに広島ビームスの若者と予定していたので、蕎麦ならと山根氏もお酒好き、打ち合わせそこのけで暫くは楽しみましょうということになってしました。

さて店に入ると、気になっていたくらいですから内装もまた私の好むもの、いわゆる土蔵作り風の雰囲気でそれでいてちょっと洒落ていて、何となく広島風ではないところがいい感じでした。


テーブルに座ってみると、あっと驚いた事にこのテーブル何と朝鮮張りではないですか。

蕎麦屋のテーブル

椅子は常滑の陶器

私の自宅のリビングルームに朝鮮張りのテーブルを2卓並べて使っていますが、これは私が松本民藝家具に特別オーダーしたもので、こんなテーブルはまずどこでも見かけないと信じていたからです。
30年ほど前から、松本民藝家具ではその6、7年の間にニセアカシアを材として小木工家具にも取り組みました。
間伐材ですが故池田三四郎氏が発案して、一時、随分とつくったものです。
間伐材だけに幅広の材料がなく、小板を組み合わせた椅子が主ですが中には朝鮮張りにしてテーブルにしたものもつくりました。

我が家の朝鮮貼卓

私が現住居を新築した時、松本民藝家具定番のクイーンアンバタフライを使いたかったのですが、予算がなくこの朝鮮張りテーブルを大きなテーブルにして私のオリジナルとしてつくってもらったのです。
池田先生には内緒でしたがしばらくして私の家に宿泊した際、このテーブルを見て『ややっオラっちの家具じゃねえのかや、しかしオラ知らねえぞ。誰だこんなものをつくったのは?』といいつつもしかし『これは良いもんだな、これはいけるぞ』とまでいわれたことで、大変印象深くまた嬉しいオーダーでもあったのです。


安上がりで出来た為、いつかはクイーンアンに買えようと思いつつも私の家に馴染み、来客者からも褒められ、自慢の大テーブルになっていました。
大きさは違いますが、そのテーブルと同じ内容の卓が店のテーブルとして使われているのを見て、驚くやら感心するやらでした。
店のオーナーに聞くと店舗デザイン、備品など、このテーブルの設計も全て愛知県常滑のデザイナーとか。
どこかできっと彼は松本のアカシア材の朝鮮張りテーブルを見、この店の設えにあわせてつくらせたのでしょう。
私以外にもこんなような事を考える人がいるのだと思うと感激した次第でした。
なおそばの味もまずまずでというと失礼ですが、なにせ私のそばの食感はあの高橋名人の味が舌になじみ過ぎているからかもしれません。ちょっと贅沢な話ですが。
広島にはこれからも来る事でしょうから隣のオクダコーヒー店とこの蕎麦屋さんも私の常連客になるかもしれません。
| 久野恵一 | いろいろ | 14:46 | comments(1) | trackbacks(0) |
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