手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
わらび餅の季節

もう8月も終わりですね。(投稿は8/30ですが手違いでアップが遅れました/管理人)

今年は、どの季節もコロナに気を取られているうちにあっという間に過ぎてしまうような気がします。

毎年、夏は格段に食欲が落ちる私。(さりとて、年のせいか、たいして痩せることもなくなりましたが。)

食欲があまりなくても食べられるものの1つがわらび餅です。

「わらび餅」として売られているものは、大きく2つに分かれるのはご存じでしょうか。

1つはわらびの根から取れるでんぷん(わらび粉)を使ったもの、もう1つはじゃがいもなどわらび以外のでんぷんを使ったもの。

スーパーの食料品売り場などで見かけるのは後者が多いです。

わらび粉が高価なので代わりに生み出されたもので、「わらびを使ってないのにわらび餅なんて」と言いたくなる気もしますが、こちらもプルプルとした食感があって、味も美味しいのですよね。

「わらび餅」という擬態の名前ではなく、ちゃんとした名前を付けてあげたいと思ってしまいます。

さて、今日のおやつはわらび粉のほうのわらび餅です。

うつわは秋田・楢岡焼。

ちょっと宇宙のような青みが美しく、涼しげで、半透明なわらび餅とよく合っています。

9月に入るとだんだんと見かけなくなるので、食べ納めとばかりに買ってきました。

例年は8月も終わりだともう少し涼しくなるような気もしますが、今年はまだまだ暑い日が続きそうです。

皆さま、どうぞお身体をご自愛ください。

| 瀬部和美 | つかう | 15:36 | - | - |
残暑の主役グラス

お盆も過ぎましたが、今年はまだまだ暑い日が続きそうです。

三時のおやつは、桃のクラフティのタルトとアイスティー。

暑さのあまり、飲むのが主で、お菓子が添え物のような感じです。

夏を通して我が家で活躍するのは、こちらの沖縄・奥原硝子製造所の厚手のグラス。

耐熱ガラスではないので限度がありますが、かなり素地が厚めなので、氷をたくさん入れてから冷えていない紅茶などを入れたりして使っています。

くちびるにあたるガラスの感触が優しく、柔らかく、心地よく、すぐ割れてしまいそうな工業製品の薄手のグラスでは味わえない感覚があります。

奥原硝子製造所では、再生ガラスから製品が生み出されます。

そうすると粒子が荒いガラスになるので、目には見えませんが空気の流通があり、飲み物をまろやかにしてくれる効果があります。

素焼きの土瓶に食べものや飲みものを保存して得られる効果と同じですね。

アイス珈琲やジュースもつんつんした味がなく、美味しく飲める魔法のグラスです。

個人的にも、手仕事フォーラムに参加して、初めての沖縄の旅で手にした思い出の品です。

このグラス以外にも、点打ち模様のものを買い足し、家族全員で使っています。

マスクをしたり、遠出ができなかったり、不自由なことも多い夏ですが、せめて家の中では、楽しく、心豊かな時間を過ごしたいものです。

| 瀬部和美 | つかう | 21:04 | - | - |
薩摩の白もん

浅鉢7寸
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浅鉢5寸
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汁椀
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白もんを手に取って・・・そして使っています。

浅鉢5寸にミニきゅうりの梅干し和え
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浅鉢5寸に水ナスのぬか漬け、7寸に水菜とザーサイの和え物
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汁椀に揚げナスの味噌汁
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暑いせいかさっぱりものばかり、夏だからナスだらけ・・・

お茶のたしなみはないのですが、汁椀を手にしていたら、お茶を立ててもいいかな、と。
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背景は婚礼用の布団地。筒描きのお茶道具尽の模様から風呂釜の部分。
お茶を立てた気分で・・・

| 大橋正芳 | つかう | 13:59 | - | - |
倉敷ガラスのデキャンタで作るハーブウォーター

皆さま、『新しい生活様式』をいかがお過ごしでしょうか。

家に居る時間が長いと、いままでと違うことに興味が出たり、少し手間がかかることでもやってみようと思ったりして、なかなか楽しいですよね。

私はSTAY HOMEが始まってから、ハーブの栽培という新しい趣味ができました。

ものすごく面倒くさがりな性格なので、植物のお世話なんて大の苦手で、いままで全く興味がありませんでした。

冬に訪れたドイツでハーブティーの美味しさに目覚め、日本に帰ってからもハーブに興味津々。

フレッシュのハーブティーを家で飲んだり、料理に使ってみたくなり、ついにホームセンターでハーブの苗を買ってきた次第です。

育ててみると、意外にもできるもの、と言っても水をあげているだけでグングン育ってくれる有難い状態なのですが・・・。

今日は、ハーブウォーターを作りました。

倉敷ガラス、小谷眞三さんのデキャンタに、レモンバーム・ミント・コーラプランツ・ローズマリーをたくさん入れて(詰め詰めのほうが美味しい)、お水を注いで、少し置いたら出来上がり。

ほんのりとした酸味と甘み、さわやかな香り、いくら飲んでも飽きません。

ピッチャーでも美味しくできると思いますが、小さめのピッチャーを持っていなかったので、ワインじゃないけどデキャンタで。

ガラスのものだと、中のハーブが見えるので、目にも楽しめます。

家に居る時間が長いからこそ、使うものにもこだわって、用の美を楽しみたいものです。

手仕事のもので『新しい生活様式』も楽しみましょうね。

| 瀬部和美 | つかう | 21:34 | - | - |
新しい生活様式の食卓2

これのどこが新しいかというと、写真には写っていませんが、平日の昼間に家族が家にいるということ。さすがに学校はもう少ししたら始まると思いたいですが、在宅中心の勤務は当面続きそうです。都心からオフィスを引きあげる会社も出ているそうで、暮らす場所や住まいのかたちもこれから変わっていくのかもと思います。

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スープ碗は大分・小鹿田(おんた)焼の黒木昌伸さん作。グラスは岡山・倉敷ガラスの小谷栄次さん、レンゲは佐賀・有田焼大日窯。チャーハンのお皿は福岡・小石原(こいしわら)焼太田哲三窯。こちらに大小そろっています。https://teshigoto.shop-pro.jp/?pid=151015660

| 大部優美 | つかう | 15:18 | - | - |
やちむん

今は県外からの来島を厳に控えてほしい、と知事が要請する事態となった沖縄。

今度行けるのはいつだろう。
観光業が大きなウエイトを占める沖縄のことを思っても、
収束が早からんことを願うばかりです。
蒸し暑さを感じた日。
夫が頑張って皮を剥いた島らっきょうを塩で一夜漬けに。
沖縄・北窯のキリリとしたコマ紋のワンブーに盛り、
奥原ガラスのどっしりした厚手・大振りのロックグラスで泡盛を。
このコロナ禍が明けたなら、晴れ晴れした心持ちで沖縄へ飛んで行きたい。
(ほうれん草の白和えの小鉢は、小代焼ふもと窯。北窯のワンブー共に、もやい工藝にて購入)
| 指出有子 | つかう | 23:30 | - | - |
新しい生活様式の食卓

ご無沙汰しています。皆様お元気ですか? 東京はまだ緊急事態宣言下、明けてもしばらくは感染対策をしながらの暮らしが続きそうです。あまり宅配便の人を疲弊させてもいけないけど、このまま経済や文化がしぼんでしまうのも避けたい。そこで、応援の気持ちも込めて、少しずつオンラインショップで買い物をしています。今晩は、イタリア料理店のラザニア。

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サラダの鉢は、熊本・小代(しょうだい)焼ふもと窯。逸品です。http://teshigoto.jp/excellent_article/201602.html ケヤキのパン皿は手仕事フォーラムプロデュースで大ヒットした富山・渡辺木工の品。スープは大分・小鹿田(おんた)焼坂本浩二さんのティーカップに。ラザニアをのせた愛媛・砥部(とべ)焼中田窯の8寸リム皿は、こちらから購入できます。https://moyaikogei.thebase.in/

| 大部優美 | つかう | 21:11 | - | - |
柏餅の季節

和菓子の素敵なところは、その種類で季節を感じられるところだと思います。

和菓子屋さんに行くともう柏餅が出ていました。

端午の節句までしか売っていないので、少し早いかとも思いましたが、とりあえず1回は食べたい・・・と思い、買って帰ります。

柏餅は益子焼の角皿に入れて、お茶は小鹿田焼の湯呑み兼片口に。

益子の陶器市は、今年はオンラインで開催しておられます。

行楽には行けませんが、おやつのおかげで家でも季節を感じられますよ。

ぜひお気に入りのうつわで、お家時間を過ごしてください。

| 瀬部和美 | つかう | 14:55 | - | - |
春の野の花と唐津焼

帰り道に寄り道もしない毎日で、すっかり運動不足。

今日は少し散歩をしてきました。

いつの間にかすっかり春になっており、あちこちに春の花が咲いています。

道々、野の花を摘んで帰ります。

一輪挿しに・・・と思いながら摘んだのに、ずいぶん欲張ってしまったようで入りません。

唐津・中村恵子さんのそばちょこに挿してみました。

土そのものの色も、模様も野の花にぴったりです。

暗い気分の毎日ですが、花を見ると心が弾みますね。

花というものは、人の心の内側に働きかけ、共鳴する特別なもののように思います。

中でも野の花は、その素朴で可憐な姿に心が和みます。

大変な毎日ですが、美しいものを生活に取り入れ、丁寧に過ごしていきたいと思います。

 

| 瀬部和美 | つかう | 21:51 | - | - |
新しいうつわで
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2月に広島福屋でお披露目された、
沈壽官窯と手仕事フォーラムが作った
「薩摩の白もん」。
つい買いそびれてしまっていたので
先日もやい工藝さんに送っていただき
ました。

広島での搬入のお手伝いでなんども
触っていたので、その重さや厚みの
心地よさが感覚として残っていました。
早く使ってみたいと思わせるうつわ
です。かたちの良さからも制作を
手がけている平嶺さんの技術の高さが
感じられ、本当に素晴らしいです。

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シチューやサラダなど簡単な家庭料理
ですが、柔らかく上品な雰囲気のうつわ
でいただくと気持ちが明るくなります。
砥部焼の磁器と合わせてもしっくり
ときて、これからたくさん活躍して
くれそうです。

手仕事フォーラムらしさが詰まった
うつわ。たくさんの人々に届くと
いいなと思います。
| 門田真記子 | つかう | 18:00 | - | - |
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