手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
ねずみの干支陶鈴

今年も残すところ半月あまり。

年賀状の受付も始まり、少しずつ年末を感じるようになってきました。

先日、『秋月』にお願いしていた大日窯の干支陶鈴が届きました。

来年の干支はねずみ。

ねずみと言えば、ミッキーマウスをはじめたくさんのキャラクターになるぐらい、愛らしさが太鼓判の動物なので、大日窯さんの陶鈴もさぞ可愛いだろうと思っていました。

手元に届いてみると、想像以上の愛らしさでした。

シンプルな形と模様、穏やかな色遣い、それでもこれだけの愛らしさ。

「古来、鈴というものは、その音で邪・魔を払うものとして使われてきました。

この干支陶鈴の音も、とても澄んでいて美しく、空間が清浄なものになるように感じます。

食べることや着ることに使うわけではありませんが、お守りとなるものも「用」です。

目で見て美しく、耳で聞いて美しく、まさに「用の美」です。」

以前、この干支陶鈴を紹介させていただく時に書いた文章です。

来年のねずみの鈴の音も、とても美しいです。

一年間お世話になったいのししさんからねずみさんへ、引継を行います。

来年もどうか見守ってくださいね。

まだ販売中とのことなので、気になられた方は、どうぞ手仕事フォーラム関連のお店へお問い合わせください。

 

| 瀬部和美 | つかう | 21:39 | - | - |
愛媛民藝館の冬支度

愛媛民藝館でいただくお茶は焙烙を使って煎りなおした香ばしく美味しいお茶です。

出西窯や瀬戸焼など使い込んだ様々なお湯呑で出してくださり、選ぶのも楽しい。

ワレモコウの飾り方も素敵で参考になります。

茶托も良いですね。

| 管理人 | つかう | 22:32 | - | - |
秋と言えば・・・中略・・・丹波立杭焼

いつの間にか秋になり、涼しくなってきたので、焼菓子を作ろうという気になってきました。

個人的にも、長らく準備をしてきた仕事がやっと一段落し、お休みの日の朝の心の余裕が違います。

というわけで、オーブントースターで簡単にできるスコーンを焼いて、クロテッドクリームを添えます。

さらに秋と言えば、栗。母が作ってくれた栗の渋皮煮も一緒に。

栗と言えば、私の住む関西では、丹波地域の栗が有名です。

丹波地域と言えば、丹波立杭焼。

このブログや、シルタにも何度も登場している、俊彦窯・清水俊彦さんのうつわに盛ります。

丹波立杭焼は、六古窯の1つで、焼きもの里としての歴史は古く、言わば「老舗」なわけですが、清水さんのつくるうつわはこういう洋菓子などにもよく合います。

たっぷりのミルクティーも、同じく俊彦窯のマグカップで。

少しのことで、ずいぶん豊かな気分の朝食ができました。

 

日本全国で台風や大雨による災害が続いており、何もなく日常の生活を送れることに感謝をしつつ、各地の復興の少しでも早からんことを祈ります。

| 瀬部和美 | つかう | 11:51 | - | - |
手仕事に飾る

残暑の厳しかった9月を過ぎて

ようやく、ようやく秋めいてきました。

 

沖縄の酒器を花瓶に見立てて秋を感じる

草花を飾りました

 

沖縄のカラカラに高野箒(コウヤボウキ)

 

沖縄の5.5寸瓶に秋紫陽花

 

沖縄の渡名喜瓶に秋明菊

 

もう一枚は鳥取 延興寺窯の墨を混ぜた

ような濃い呉須色の瓶にも秋明菊を。

コースターも鳥取のしまいべ織です。

藍と白のコントラストが綺麗な織物です。

| 管理人 | つかう | 18:23 | - | - |
涼を呼ぶもの

立秋と言われてもさっぱりピンとこない、猛暑・猛暑の連続です。

せめて目から涼をとガラスのうつわが大活躍です。

 

 

倉敷ガラスのブルーの涼しげな風情と言ったらありません。

すっきりと確かな形に宿る品格。

テーブルランナーは尾山台『手しごと』で開催中の「夏の染と織」で見つけた

(http://oyamadai-teshigoto.com)

佐藤多香子さんの「きびそ」を用いた織物です。

きびそとは、蚕が繭を作る際に最初に吐く部分で、普通の糸にはできません。

水中で光が乱反射するような独特の光沢があり、こちらもまたひんやりとした涼感があります。

 

うつわに載せたのは、家族の島根土産の「多伎いちじく」。(出雲市多伎町特産)

ぼんやりかぶりついたら強烈に甘くてびっくりしました。

「蓬莱柿(ほうらいし)」という300年以上前に中国から伝わった品種で、栽培の難しさゆえ希少なのだとか。

 

星耕硝子のうつわに、近くのファーマーズマーケットで見つけた

ブルーベリーとブラックベリー、そして山梨の桃に冷えたヨーグルトを載せておやつに。

世田谷産のブルーベリーって美味しいかな?と思いましたが、とても甘くてこれまたびっくり!

 

 

窓辺にガラスをたくさん飾って。

ああ、大ぶりのガラスの花瓶が欲しいのです。(枝を差している花瓶のみ工業製品です)

 

| 指出有子 | つかう | 15:51 | - | - |
梅仕事 つづき

石見焼の甕につけていた梅。

ようやく梅雨が明けたので天日に干す作業です。

 

佐世保の野田利治さんがつくるタラシがちょうど良いサイズだったのでこちらで干すことに。

元々は魚を売る時などに使われていたものですが、底は隙間があって通気性もよく梅を干すのにも良いのではないかと思い使ってみました。

念のためくっつかないようにクッキングシートを敷きました。

甕から取り出し並べていきます。

思いの外、数が多く間隔が狭くなってしまいましたが、そのまま天日に干してみました。

数日後

突然の夕立など雨に晒されそうな危機もありながらなんとか乾燥させることができました。

いい具合に乾燥されているようなので、タラシから小さめな壷に移しました。

時間が経つとまろやかになり梅と塩が調和するようなので少し置いてから食べてみたいと思います。

| 副島秀雄 | つかう | 14:53 | - | - |
夏を味わう〜ゴーヤのサラダ〜

梅雨も明けて、すっかり真夏ですね。

我が家で、夏に人気のメニュー、ゴーヤのサラダを紹介します。

ゴーヤと玉ねぎを細切りにして、塩もみをして、その上からツナ缶を乗せます。ツナの油も忘れずに。

冷やして、お好きなドレッシングでどうぞ。ポン酢でも合います。

これは、沖縄の方に教えてもらったゴーヤの美味しい食べ方です。

ツナの油が、ゴーヤの苦みをまろやかにしてくれて、子どもたちもよく食べます。

ゴーヤは苦くて苦手だった、と言う人でもゴーヤ好きになってしまいますので、ぜひお試しを。

今日は、それを沖縄・北窯の宮城正享さんのやちむんに。

周りのいっちんの模様、藍色、夏がよく似合う一枚です。

 

| 瀬部和美 | つかう | 19:13 | - | - |
鞄の中の可愛くて美しいものたち

春先から仕事が少々忙しい日々が続いておりまして、少し疲れが溜まってきました。

なかなか手仕事のうつわでゆっくり食事をしたり、お茶を飲んだりはできませんが、最近は鞄の中にいろいろ美しいものを潜ませて癒されるという作戦を取っています。

 

各地の手仕事フォーラムゆかりのお店で見つけたものたちです。

小田中さんの型絵染の手ぬぐい、インドのハンカチ、倉敷本染手織研究所のブックカバー、裂き織のペンケース、インドのブロックプリントのポーチ、アフリカンバティックの日傘などなど。(Les-VACANCESさん、もやい工藝さん、ROSAさん、Rungtaさん、signalさんより)

どのお店にも久野恵一さんに教えを受けた店主の方が揃えた美しいものが揃っています。

鞄の中から何か取り出すときに、可愛くて美しいお気に入りのものが目に入ると、それだけでストレス値が下がって元気が出る気がします。

あと1ヶ月と少しで、鳥取フォーラムがあり、久々に全国の手仕事フォーラムメンバーとも会えます。

それを楽しみに、美しいものたちに癒されながら日々の仕事を頑張ります!

 

| 瀬部和美 | つかう | 19:11 | - | - |
瀬戸の石皿でワンプレート

先日の「昔の物今の物」学習会では、

横山さんからなんと石皿をプレゼントというサプライズが。

抽選の結果、見事勝ち取ったのはKさんでした。

 

早速Kさんから使っている写真が送られてきました。

石皿は尺一寸ほどの大皿ですが、平たい形をいかしてワンプレートに。

無地のシンプルな器ですが味わいがあり、料理を良く引き立てています。

「古い物」も、使い方をあれこれ考えるのも楽しいですね。

| 久野民樹 | つかう | 07:40 | - | - |
石見焼の甕で梅仕事

数年前から裏庭の木になる梅の実を使って梅酒をつくったりしています。

今年も実ってくれたので初めて梅干しに挑戦してみました。

梅と塩を交互に入れて数日すると梅酢があがってきました。

これから赤紫蘇を入れるか迷い中ですが、梅雨が明けたら干して完成となるようです。

出来上がり楽しみです。

梅を漬けたのは石見嶋田窯の切立甕。

石見地方の陶器は堅牢で耐酸・耐塩・耐水性の高く、漬物甕など貯蔵用の容器として使い勝手がよく、

こちらはベースの黒釉は飴色が混ざりあい味わい深く、青と白の釉薬が流され躍動感ある仕上がりで、

台所などに置いておくだけでも雰囲気がよくおすすめです。

| 副島秀雄 | つかう | 10:04 | - | - |
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