手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
上平さんのお話し会
岩手・岩井澤家ギャラリーで始まった「日本の手仕事 暮らしの良品展」へ行ってきました。この日は一戸の真竹職人の上平さんご兄弟の実演とお話し会がありました。

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お話し会では上平さんが作られる横駄カゴ、カイバカゴ、背負いカゴ、栗取りカゴを実際に見ながら、素材や用途についてや、すず竹の仕事が根付く鳥越地域で、先代のお父様がこの真竹の仕事をはじめる流れや、戦後から平成にかけての需要の移り変わりなどお話しくださいました。
手仕事フォーラムの久野民樹さんが質問形式にしてくださり、九州などの他の地方の竹細工との特長の違いなどの説明もあり、上平さんの仕事を初めて見る方にもわかりやすく聞くことが出来ました。

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使う用途に耐えられるようしっかりと作られ、また材料を無駄にしないよう竹の皮と身を使い分けて組まれているコントラストも力強く美しい上平さんの真竹のカゴ。

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11月4日まで会場でこの製品を実際に手に取ってご覧いただくことが出来ます。是非ご来場ください。
| 山崎綾 | お知らせ | 10:24 | - | - |
本日から!岩井沢家「日本の手仕事・暮らしの良品展」

秋深まる岩手県滝沢にやってきました。

今年も、現地のフォーラム会員である岩井沢さんの曲り家をお借りして、

「日本の手仕事・暮らしの良品展」が今日から始まります。

 

蟻川工房の蟻川さん、伊藤さん、小田中さん父娘の皆さんと

一緒にいつものように展示しました。

ホームスパンや小田中さんの染物も多数並び、賑やかな展示になりました。

 

11/4までです。

11/2は、一戸の竹細工職人・上平さん兄弟による実演とお話もあります。

ぜひご来場ください。

| 久野民樹 | お知らせ | 12:48 | - | - |
岩手滝沢・岩井沢邸ギャラリー「日本の手仕事展」

岩手県滝沢市の岩井沢邸ギャラリーで、

恒例の「日本の手仕事・暮らしの良品展」が始まります。

 

11/1〜4の4日間で、各地の陶磁器をはじめとした手仕事の他、

地元・蟻川工房のホームスパン、小田中耕一さんの染物などが並びます。

 

11/2(土)には、岩手県一戸の竹細工職人・上平さん兄弟による

竹細工の製作実演、お話の会を催します。

ぜひ足をお運びください。

DMは小田中さんによる型染めです。

 

<日本の手仕事・暮らしの良品展>

日程:11/1〜4 10:00〜16:00

会場:岩井沢邸ギャラリー

(岩手県滝沢市葉の木沢山355−2)

 

上平さん兄弟による竹細工実演:

11/2(土) 10:00〜16:00

(お話の会:13:00〜14:30)

| 久野民樹 | お知らせ | 12:56 | - | - |
西日本新聞に小鹿田焼の記事が掲載されていました


10月10日西日本新聞朝刊に小鹿田が紹介されていました。
「小鹿田焼 結束し伝統守る」と題した記事で、9軒になった窯元が高齢化、後継者難、危機感をばねに勉強会を開催しているといった内容です。
小鹿田焼技術保存会の会長になった坂本浩二さんが技術向上と伝承を目的に不定期で開催しています。
先日、小鹿田に伺った際、ちょうど前日に勉強会をされたとのことで制作したうつわが軒先に並べられていました。坂本浩二さんが大きな甕などの下半分をつくって上部分を若手の陶工がつくるといった内容のものもありました。写真は遠慮してくれとのことでしたのでありませんが、様々なものがつくられていて勉強会の成果がみてとれました。
今年、10軒あった窯元が9軒になり、高齢化も進み、現状後継者が決まっていないところもあり、今後さらに少なくなる可能性もあるようです。

| 管理人 | お知らせ | 00:43 | - | - |
倉敷の手仕事展
始まります、愛媛民藝館にて“倉敷の手仕事展”。
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本日は搬入日です。
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梱包を解くと毎回各地の新聞に出合います。
その度に“手仕事展が始まった!”と実感します。
丁寧に作られた品々を扱うことに、身の引きしまる思いです。
 
たくさんの手仕事の品々が並びました。
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▽倉敷ガラスと倉敷本染手織研究所の織物
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▽倉敷緞通
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▽倉敷いかご
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愛媛民藝館「倉敷の手仕事展」  10/5(土)ー14(月)
http://ehimemingeikan.jp/index.html

藤岡 葵
 
| 管理人 | お知らせ | 09:26 | - | - |
芹沢『アイヌの衣装』
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静岡市立芹沢げ霹術館は、「ブックレット芹沢げ陲亮集」の刊行を続けています。
このブックレットは、館が収蔵する芹沢コレクションを分野別に特集してA5版58頁にまとめたもので、コンパクトながら、いずれ4500点に及ぶ収集品を網羅しようという壮大な計画で進められています。

この3月に第8集「アイヌの衣装」が出ました。

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芹沢美術館が収蔵するアイヌ関係の工芸品は85点。
この図録には衣装全37点と他のアイヌの工芸品、アムール川流域先住民の衣装(魚皮衣、獣皮衣)、合計が58点が収録されています。
北方文化の強い模様に引き込まれてしまいそうな一冊です。

価格は320円。
静岡市立芹沢げ霹術館HP/刊行物 https://www.seribi.jp/zuroku.html
げ霹術館ミュージアムショップHP https://seribi-museum.shop-pro.jp/
ぜひ全シリーズを集めましょう。


芹沢が集めたアイヌの工芸品が、札幌と仙台で展示されます。

北海道立近代美術館「アイヌの美しき手仕事 柳宗悦と芹沢げ陲離灰譽ションから」
2019.11.19(火)ー2020.1.13(月祝)
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/knb/exhibition/schedule_H-31.htm
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宮城県立美術館「アイヌの美しき手仕事 柳宗悦と芹沢げ陲離灰譽ションから」
2020.1.25(土)ー3.15(日)
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-00000000-s00.html
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| 管理人 | お知らせ | 14:52 | - | - |
登呂博物館で芹沢の考古学?

「すべての考古資料は“うつくしい”と言えるのでしょうか?」

上の言葉は、静岡市立登呂博物館で開催される
秋季企画展「考古資料の“うつくしさ”とは  芹沢げ陲旅邑(学)」
のフライヤーから。
フライヤーにはこの展覧会の企画の意図は明確に書かれていません。
その代わりでしょうか、考古資料についての、芹沢美術館からの言葉と登呂博物館からの言葉と思えるそれぞれの立場を表す言葉が並列されています。

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「・・・それらはすべて芹沢げ陲慮靴靴た拡眼にかなった“うつくしい”ものです。彼はどのような目で考古資料を見たのか。そして、それらは一般的な考古史料とどう違うのか。芹沢げ陲集めた考古資料をとおして、芹沢げ陲“もの”に対するまなざしをみていきます」

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「・・・しかし、考古学的な観点からすれば、小さな土器の断片であっても、それはとても価値があるものです。考古資料の価値は、見た目の“うつくしさ”だけではありません。そのものがどの時代のどのようなものであるかということがとても重要です。この展示では、考古資料の“うつくしさ”と“考古的価値”をたどり、探ってゆきます。」

そして最後に、冒頭に挙げた言葉が締めくくります・・・
「すべての考古資料は“うつくしい”と言えるのでしょうか?」
・・・展覧会の趣旨は観覧者に投げかけられてもいるようです。
タイトル「芹沢げ陲旅邑(学)」の、括弧つき「学」も意味深です。

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気になる展覧会です。
2019.10.5(土)〜12.1(日)
静岡市立登呂博物館 http://www.shizuoka-toromuseum.jp/
静岡市立芹沢げ霹術館 https://www.seribi.jp/rent.html

2017年に東京国立博物館で開催された「縄文」展で、柳宗悦、芹沢げ陝∂静直瓜糞貘△瞭貶鹸箒、土偶が「作家たちに愛された岩偶と土偶」という一角に特別に展示されていたのを思い出します(フライヤー右上の土偶が東博に展示された芹沢のものです
)。
蛇足ながら、フライヤー左下は芹沢デザインの「登呂最中」の包装紙。現在開催中の「暮らしを彩る」展に出ています。
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(フライヤーより)

| 管理人 | お知らせ | 14:56 | - | - |
芹沢美術館が広告を!!
本日9/26の『東京新聞』です。

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静岡の芹沢げ霹術館は、『東京新聞』9/26首都圏版「ほっとなび」25面、美術館博物館の企画など文化情報を伝える紙面に、現在開催中の展覧会「暮らしを彩る」についてカラー広告を掲載しました。
静岡市の、いや世界の宝!!芹沢げ陲了纏を今まで以上に知ってもらおうと動き出した静岡市は、すでに県内の新聞などに広告を出していて、今回は県外の来館者で一番多い首都圏にも。来月にも掲載予定で、続いて二番目に多い中京圏にも広告を出すそうです。
開催中の企画内容は、芹沢がデザインした生活の用具が中心ですので、多くの方々に芹沢の仕事を楽しみながら見ていただくことができると思います。
この機会に皆様もどうぞ静岡へ、駅南口からバスで10分、東名高速静岡インターから10分。首都圏からのアクセスは悪くありませんよ。
| 管理人 | お知らせ | 09:44 | - | - |
手仕事フォーラムHP「いただきます」を更新しました

手仕事フォーラムホームページ「いただきます」を更新しました。
今回は「かに寿し」です。
ぜひご覧下さい。

 

http://teshigoto.jp/serial_report/itadaki/077.html

| 管理人 | お知らせ | 10:53 | - | - |
仙台「Les-VACANCES」で九州の焼きもの展はじまりました
Les-VACANCES10周年記念  九州の焼きもの展2019はじまりました。

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オープンから絶え間なくお客様がいらっしゃっています。
あら素敵ね!という声とともに、みなさんじっくりと見て触れて選ばれています。

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ぜひ九州の美しい器たちを愛でにいらしてください。
9/21(土)〜29(日)
https://www.les-vacances.info/

柴田まなみ
 
| 管理人 | お知らせ | 15:00 | - | - |
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