手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
門松作り
私が所属している千葉・印旛地域の若手女性農業者の会の
会員の近所の米農家のおじさんが門松を作れ、教えて
いただけるということで、去年に引き続き行って来ました。
手仕事してきましたよ。

不器用で作るのに一生懸命で、要所要所でいい写真が
撮れていないのですが、作り方をご紹介します。

(1)黒い平たいゴムを横に伸ばし、その上に稲わらを敷く。
稲わらの厚みを均一にすることが重要。
(均一でないと、後で編んでいく時に苦労する。)
それを給食センターで手に入れたという大きい缶詰の
缶に巻きつけ、ゴムで縛る。


(2)巻きつけたら、黒い紐を巻いて結ぶ。
巻く回数は、上から3・5・7回。
巻く順番は、7・3・真ん中のゴムを外して5。
交差するのは正面(結び目)の真後ろで。
結ぶ位置は、7が缶の下のライン、3が缶の1番上。
結ぶのも容易ではない。なかなか覚えられない

できたら、下をスカートみたいに広げる。

(3)上を編んでいく。
これが1番難しい。
手の動きをマスターし、緩んでこない方法(ねじる)も
マスターし、2つ目は、少し要領を得てきた。

この作業、自分が中川原さんになったような気になります。
はるかに違うのは承知の上ですが。

(4)編んだところとスカートのところ、2ヶ所のわらを
いい長さにハサミでカットし、竹を入れ、砂で倒れないようにする。
1人が支えて、1人が砂を入れるようにすると楽。
高さ違いの竹を組み間違わないこと。
1番低いのが内側。


(5)松を飾り、梅もどきを飾って完成。
梅もどきの代わりに千両や万両でもよい。

大掃除はまだですが、門松だけは用意できました。

私の住む佐倉市は、市で紙の門松を配っています。
資源保護と簡素化が目的だそうですが、紙で代用とは、
何とも寂しい。
自分で作ると愛着が湧き、去年作った門松は今年はじめの
どんど焼きで焼くのが惜しいほどでした。
自分で作ってみると、他の門松も気になり、市役所や
お店の前でも門松ばかりに目がいってしまいました。
| 林菜保 | つくる | 00:15 | - | - |
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