手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
初夏のうたと中田窯の蕎麦猪口

先日、お茶屋さんで鹿児島の新茶の薄茶をいただきました。

気が付いたら八十八夜も過ぎていて、各地で新茶の取れる季節になってきましたね。

熱いお茶も美味しいですが、夏が近くなると冷たい緑茶も美味しいもの。

水出しにした緑茶を、さてどのコップで飲みましょうかと考えたときに、「蕎麦猪口に入れよう!」と思い立ちました。

私の個人的な感覚で、なんとなく熱いお茶は陶器のもの、冷たいお茶はガラスのものが合うように感じていましたが、磁器のものだと冷たいものを入れるのも違和感がありません。

蕎麦猪口に冷たい蕎麦つゆを入れることに慣れているからでしょうか。

 

さて、八十八夜というと、「茶摘」のうたが思い浮かびます。

「夏も近づく八十八夜

野にも山にも若葉がしげる

あれに見えるは茶摘じゃないか

あかねだすきに菅の笠」

茶摘の娘さんたちの菅(すげ)の笠も、きっと当時は手仕事で作られていたことでしょうね。

そんな風景を想像しながら、中田窯の蕎麦猪口に入れたお茶で休憩です。

| 瀬部和美 | つかう | 06:07 | - | - |
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