手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
引き継がれる石見焼の大物づくり

石見焼の宮内窯へお邪魔したところ、大きな甕がロクロに乗っていました。

 

 

写真ではわかりにくいですが、高さは80cm近くあります。

出雲地方の某大学からの注文と、当代の宮内孝史さん。

 

お父様である先代の謙一さんの大物づくりは、

久野恵一が高く評価していました。

謙一さんが5年ほど前に病に倒れられたことから、

石見焼の大物づくりの技術の行く末を心配していたようですが、

この大壺を見れば、その心配は杞憂であったと言えないでしょうか?

 

現在では、孝史さんをはじめ、嶋田窯・嶋田孝之さんが

石見焼の若手に向けた大物づくりの技術指導に当たっているとのこと。

ですが、現在ではなかなか需要が生まれにくいのも事実。

石見焼の大物づくりをこれからもどう繋いでいくのか、

大きな課題であると感じました。

| 久野民樹 | いろいろ | 23:25 | - | - |
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