手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
“箱”の謎解き

1/21に行われた静岡スタディツアーで、あの“箱”の謎が少し解けました。
箱というのは、10/27のブログに後藤薫さんがアップした「気になる木箱」のこと。
http://blog.teshigoto.jp/?search=%C6%E0%CE%C9%B3%A8

DSCN5263.JPG

この箱は、軽井沢でのスタディツアーで拝見した横山正夫さんの蒐集品の1つです。
久野恵一さんが欲したもので、横山さんはなぜこれを選んだのかはわからないという一品。
久野さんがどこに目をつけたのかも謎ですが、何に使われた箱なのかも、謎です。

静岡の芹沢げ霹術館に同じ手のものが収蔵されています。
そこで、今回のツアーで学芸員の白鳥誠一郎さんに伺ってみました。

同じ箱が2つあるそうです。
さらに、まるでその模型でもあるかのような小型の箱が1つあり、中に百人一首が収められているとか。
画像を拝見しました。
確かに、同じような絵が描かれた小さな箱に、百人一首が収まっています。
崩し文字の下の句が書かれた取り札が上に2列、木版と思われる読み人の絵と名前と歌が描かれた読み札が下に2列。
箱のサイズは、15.5×10.8×8.0僉ΑΑΔ箸いΔ海箸蓮∋イ1枚が約7×5僂醗貳姪なサイズです。
平安の公家の世界が描かれた箱の中に百人一首・・・納得です。

DSCN5261.JPG

しかし、横山コレクションの箱は、長さでおおよそその倍の大きさ。
つまり、小さな箱を8個入れることができるような容積なのです。
謎は・・・方向は見えましたが、すっかり解けたわけではありません。
どなたか、ご存知ありませんか?

| 大橋正芳 | いろいろ | 21:39 | - | - |
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