手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
太田潤さんのお話の会を開催しました

尾山台・手しごとにて開催中の太田潤さんの個展に合わせ、

お話の会を実施しました。

小石原焼・太田哲三窯の次男として生まれた太田潤さん。

ロクロにじっと座って仕事をするのは向いていない、とガラスを志します。

手本になったのは、昔から身近にあった小谷真三さんのガラスや

沖縄、イランやメキシコなどのガラス製品だったそうです。

沖縄での修行のことから、小谷真三さんの図録に描かれていた窯の模式図を元に、

見よう見まねで築いた窯のこと。

色々とお話を伺いました。

 

「親父(太田哲三さん)がやるように自分もやろう」と、

同じものを数多く作るスタイルで研鑽を積んできた潤さん。

 

窯やガラスの状態に自分を合わせることが多く、

「振り回されるところもあれば、助けられているところもある」。

「ガラスがなりたい形にしてあげなさい」という師匠の言葉を意識しているそうですが、

潤さんの仕事にも現れているように思います。

 

決して飾らず、気取らず。素直な姿勢で物作りに向き合う潤さん。

潤さんのガラスの魅力に迫ることが出来た、貴重な機会でした。

ありがとうございました。

 

| 久野民樹 | いろいろ | 10:06 | - | - |
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