手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
学習会で学びました
5/13、鎌倉・もやい工藝での学習会は沖縄の焼きものがテーマでした。
手に触れ、間近で見る新旧の優品たち・・・学習会ならではの経験、そして学習です。

写真は、呉須唐草模様の鉢で金城次郎作。八寸ほどでしょうか。
読谷へ移る前、壺屋時代の鉢だそうです。
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呉須の唐草はのびのびと、しかし端正にバランスよく描かれていて気持ち良いです。
豪快さに魅力があると言われる金城次郎ですが、確かな技術がその“個性”を支えている・・・そう学びました。

縁づくりは、久野恵一さんがしきりと言っていた焼きものの大切なポイント。
次郎作は見事です。
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しっかりとしたつくりの中に揺らぎがあって、それはつくり手の身体から自然に出てきたものだから嫌味がない。
次郎の焼きものから、土、釉薬、形、模様など、沖縄の新旧数多くの焼きものに共通するすべてのものを取り去って、
それでも残ってしまう何か、それが金城次郎の個性・・・天分でしょうね。

見込みの飴の一点が心を引きつけます。ただ一つの点に過ぎないのに・・・。
IMG_4030.jpg

 
| 大橋正芳 | 報告 | 13:46 | - | - |
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