手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
芹沢げ霤犬砲峠」⇒朮陲管弸覆魄呂鵑

富山スタディツアーでは、芹沢作品の国内屈指のコレクターである

郡上紬織元・宗廣陽介氏(写真奥の右から3番目)に解説をいただきながら

宗廣コレクションの芹沢げ霤犬鮓るという、滅多とない機会に恵まれました。

 

ツアーの最初の訪問先である南砺市立福光美術館へ雨の中到着すると、

ロビーで素晴らしい着物をお召しのご婦人に目が吸い寄せられ・・・

なんと宗廣陽介氏の奥様ではありませんか!(写真手前のいちばん左)

宗廣氏に久野代表が事前に訪問の旨をご連絡していたため、ご夫妻で岐阜からお越しくださったのです。

本当に驚きましたし、感激でした。

 

宗廣氏、最後に一通り鑑賞を終えた私たちを集め、手にしたビニール袋からガラス絵を取り出して(!)

「これは偽物。いい?偽物を買わないためには・・・」

「某デパートで買ったものが偽物だった」などなど役立つ?お話をしてくださったりと、

とても気さくで飄々とした方なのですが、やはりスケールが違いました。

 

さて。宗廣氏はもちろんですが、この写真に写る女性は私を除く全ての方が、染織と共に生きる方々です。
偶然、たまたまなのですが、これもまたご縁でしょうか。
かつて宗廣陽介氏のお父様である宗廣力三氏(郡上紬・人間国宝)に師事された、
日本工芸会正会員の染織家・山下郁子さん(写真奥いちばん左の方)。
そして、今回のスタディツアー参加者のうち5名が、
倉敷本染手織研究所の石上梨影子さん率いる卒業生の皆様でした。
(かく言う私もお遊びレベルですが、大井川葛布直伝の葛の糸作りと、和綿の糸作りの修行中)
****************************************
さてさて!会期もいよいよ残りわずか。
芹沢のこれまた素晴らしいガラス絵がたくさん見られます。型染めと違い全てが一点もの、貴重な機会です。
そして、型染めの作品群はほとんどがそのまま間近に見られるので、
ガラス越しに見るのとまた印象が違う気がしました。これも貴重な機会です。
そろそろ秋の盛りであろう森の中の南砺市立福光美術館へGO!!

「〜色ソメツ 心ソメツ〜 美に愛された染色家 芹沢げ霤検―」▲灰譽ション」

◆会期 令和元年10月5日(土)〜11月4日(月・振)
火曜休館(但し22日(祝)は開館、翌23日(水)休館)

◆観覧料  一般800円 高校生・大学生500円 中学生以下無料
(常設展観覧料を含む)

https://nanto-museum.com/category/exhibition/in-session/

| 指出有子 | 報告 | 09:04 | - | - |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>
リンク集
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
バックナンバー
最近のトラックバック