手仕事フォーラムホームページ連載手仕事レポート
「昔の物 今の物」vol.113 坂本茂木さんを悼むをアップしました。
ぜひご覧ください。
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手仕事フォーラムホームページ「いただきます」を更新しました。
今回は「若松葉ガニのかに寿し」です。
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今回は「ジャージャーうどん」です。
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今回は「赤カレイの煮付」です。
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今回は「あごの煮付とあごのこ旨煮」です。
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今回は「東伯豚ヒレカツ ゆずごしょう甘酢あんかけ」です。
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「昔の物 今の物」vol.112 羽広鉄瓶をアップしました。
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手仕事フォーラムホームページ「いただきます」を更新しました。
今回は「ヨコワのたたきとサワラのオリーブ焼白ねぎあん」です。
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今回は「赤カレイ(本カレイ)煮付」です。
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今回は「境港養殖サーモンと白イカ彩(いろどり)マリネと鰆味噌焼」です。
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今回は「穴子の天婦羅と手造り豆腐の生姜あんかけ」です。
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「昔の物 今の物」vol.111 河井?次郎(3)をアップしました。
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手仕事フォーラムホームページ「いただきます」を更新しました。
今回は「牛丼」です。
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職人から作家まで、数多の作り手が入り乱れる益子で、
黙々と、受けた仕事を誠実にこなすという、一職人としての生涯を貫いた木村さん。
その技術力の高さと、職人としての姿勢は貴重で、素晴らしいものでした。
心よりご冥福をお祈りします。
手仕事フォーラムでは、ロクロの名人として久野恵一が紹介。
益子メッセに展示されていた甕(釉薬を説明するためのもの)のつくりの素晴らしさから、
その作り手を探したところ、木村さんに行き着いたといいます。
急須作りの名人として、朝日新聞の連載「そばに置きたい」(2015/2/15)でも紹介しました。
私が仕事風景を拝見したのは5年前でした。
当時、右も左もわからない中撮影した、木村さんのロクロ作業の動画には、
淡々と急須を作っている様子が映っていました。
トンボ(長さを測る道具)で測ったり、手直しをするようなことはありません。
にも関わらず、胴と蓋のサイズをピタッと合わせてしまうという、
驚くべき技でした。その時間はわずか3分。
当時気付けませんでしたが、今改めて見返すと、
当たり前のように、すごいことをやってのけていることがよくわかります。
まさに、名人でした。
「日本の手仕事をつなぐ旅」うつわ?(Kuno x Kunoの手仕事良品)より抜粋
「日本各地にはまったく注目もされない、知られざる多くのつくり手がいて、
その中に素晴らしい造形力と技術力をもった希有なつくり手がいる。
彼らはことさら自分を売りこもうとせずに、ただ注文を受けて黙々と
誠実な仕事をしている。注文に対して忠実につくっているために、
その注文が人の目を惹くものでなければ、埋もれたまま、やがて仕事を終えてしまう人たち。
そのうちの一人が今回紹介する木村三郎さんである。」
「こういう優れたつくり手が日本にはまだまだいたと思うし、またどこかにいると思う。
ただその人を発掘できないというだけのことであって、発掘に至るのは偶然もあるけれど、
見過ごすのではなくて何が出来上がっているのか、きちんと見ていく、
ひとつひとつ点検していくよう、私たちの目を肥やしていかなくてはいけないと思うのだ。」
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今年は特に早く感じるというか、コロナコロナと言っているうちに、あっという間に過ぎてしまった気がします。
先日、『秋月』さんにお願いしていた有田・大日窯の干支陶鈴が届きました。
来年の干支はうしです。
どっしりとした安定感を現しつつ、でも伏し目がちで、愛らしいです。
今回来てくれたうしさんで、ちょうど十二支が揃いました。
ちょうど12年前、丑年の年始にうしの干支陶鈴を見て、「わぁ、素敵!こんなのも作っておられるのね。私も買えばよかった・・・。」と後悔し、「来年からは絶対に買う。」と心に固く誓いました。
その一年後、大日窯さんを初めて訪れた時は、ちょうどとらの干支陶鈴作りの真っ最中で、手のひらに乗る素焼きのとらを見せていただき、なんて素敵なんだと感動しました。
それから毎年、忘れないように『秋月』さんに取り置きをお願いしておき、到着を楽しみにすること12回。
今回でお願いするのが最後になりました。
思えば、この間、いろいろうまく行かず、苦しい年もありました。前代表の久野さんの逝去を始め、悲しいことが起こった年もありました。でもどんな時もこの干支陶鈴が見守ってくれた気がします。
大日窯の久保さん、お母さま、長い間お世話になりました。
『秋月』の副島さん、いつも取り置きのお願いを聞いていただきありがとうございました。
再来年からは、取ってある干支をまた順番に飾らせていただきます。
「古来、鈴というものは、その音で邪・魔を払うものとして使われてきました。
この干支陶鈴の音も、とても澄んでいて美しく、空間が清浄なものになるように感じます。
食べることや着ることに使うわけではありませんが、お守りとなるものも「用」です。
目で見て美しく、耳で聞いて美しく、まさに「用の美」です。」
以前、この干支陶鈴を紹介させていただく時に書いた文章です。
来年のうしの鈴の音も、とても美しいです。
少し早いですが、一年間お世話になったねずみさんからうしさんへ、引継を行いました。
来年もどうか見守ってくださいね。
読者の皆さまにも、健やかで幸せな年が訪れますように。
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