手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
旬の色に合う



小石原のお皿でちまきをいただきます!
茶色のようなグレーのようななんともいえない色と刷毛目の白に笹の緑が鮮やかに見えます。

大好きなのにほんの数日間しか売られていないちまき。もう少し長い間食べられたらいいのに。

| 松本永子 | つかう | 06:16 | - | - |
手仕事フォーラムHP「昔の物 今の物」アップしました

手仕事フォーラムホームページ連載手仕事レポート

「昔の物 今の物」vol.103 ウインザーチエアーをアップしました。

ぜひご覧ください。

 

http://teshigoto.jp/serial_report/mukashi/vol103.html

| 管理人 | お知らせ | 06:16 | - | - |
倉敷にて倉敷ガラスを見る

 今年のゴールデンウイークは、おおむね天気も良く、観光地は人出も多く、

商売をしている人達は一安心といったところでしょうか。

私の実家も自営業でしたので、連休ともなれば稼ぎどき。子供時代は出かける

こともありませんでしたので、未だにそんなことを思います。

 

 さて、私は一日早く休みを取り、始めて倉敷に行ってきました。天気も良く、

ナマコ壁のコントラストが鮮やか。水面を渡る風も爽やかで、そよぐ柳の新芽が新鮮。

一日飽きることなくエンジョイしました。

 倉敷民藝館、大原美術館、川舟流し(笠を被らされて、ゆらゆら揺られながら、とても楽しかった)。

ベタな観光コースをたどりましたが、随所で倉敷らしさを感ました

(私がそれを求めながら見物していたこともありますが)。

 

<倉敷ガラス>

 小谷栄次さんの個展が開催されていたり、小谷真三さんの物が誇らしげに店先に飾られていたり。

どうしてもそちらに目が行ってしまいます。

 小谷真三さんの物は、羨望の眼差しで鑑賞しました。

それでも倉敷に行けば、民藝館や町なかのそこかしこで、目にしたり手に取ることができます。

 久野恵一さんは「手仕事、手吹きなどと言われるが、小谷さんの仕事は“息吹”だと思う。

内面から生まれる息の吹き方が造形をつくり出し、民藝の良さを知る人の心をなごませ、欲しいと思わせるのだ」

と書いていますが、見れば見るほどいいですね。。

 

 駒場の日本民藝館ではめったに展示されることのない小谷真三さんのガラスも、

さすがに倉敷民芸館では質量ともに充実しており、まとめて見ることのできる良い機会となりました。

以下は、町なかで見かけたガラスです。行けばわかるので、店名は書きません。

 

 

 

 

 

 

小鹿田の堂々たる壷が置かれていたり。

 

細い路地には、なかなか良さげな店もあり、また機会を見つけて訪れたく思いました。

 

| 中村裕史 | みる | 06:10 | - | - |
鎌倉やちむん展に行ってきました!

連休を利用して、もやい工藝で開催中のやちむん展に行ってきました。



春恒例のやちむん展。
久野恵一さんが亡くなって、3度目の春ですが、変わらず私たちの春の楽しみであるやちむん展に伺えることは、嬉しいことです。
やちむんはいくつか持っているため、実は今回は「マカイ(沖縄の呼び名でお茶碗のこと)が欲しい!」などと意気込んで伺った訳ではなく、「いいものがあれば〜」ぐらいの軽い気持ちだったのですが、いざ見てみると、まぁ大変です。
いままであまり見たことのないもの、欲しいと思うものがたくさんあり、あれもこれも欲しい!となってしまいました。
特に、いままでより色彩が豊かで、柔らかい魅力のものが多く目に留まりました。



「持っているものと違う感じのものがいっぱいあって…」と、スタッフの堀澤さんにお話しすると、若手の作り手の方のものも多く入荷していて、「数年かけてこちらの考えを理解してもらい、伝統的ないいものを作ってくれるようになったんです。」とのことでした。
どんどん進化する沖縄、そしてやちむん展。
過去に行かれたことがある方も、ぜひ新しいやちむんをご覧になってみてください。
「もう良いものはなくなっちゃったんじゃないの?」とご心配の方も大丈夫です。
店頭に並んでいない良いものもまだまだあるようで、私も隣の方が買われたものが羨ましくなり、「いいなぁ」と口にすると、在庫から似たものを出してくださいました。
「こんなものが欲しい」とご希望をスタッフに伝えてみてください。
きっと良いものが見つかりますよ!
もやい工藝でのやちむん展は、5月15日まで開催されています。



 

| 瀬部和美 | お知らせ | 08:32 | - | - |
秋月より

今や私の生活の中に
当たり前にあるSNS
各工芸店のインスタグラムや
フェイスブックもそれぞれ個性があり
目を楽しませてくれます

 

福岡にある工芸店秋月もその一つ
ほぼ毎日ものを一つ取り上げ
紹介されています

 

今回そのインスタグラム

小石原焼太田哲三窯の
気になったものがいくつかありましたので
お願いして送ってもらいました

 

今様の買い方かもしれませんが
直接見て選んだものを
選んだ人から買えるというのは
安心です

| 高梨武晃 | いろいろ | 09:17 | - | - |
「芹沢げ陲量詫佑反Ш漫彭検弊臑罅砲里知らせ
仙台・東北福祉大の芹沢げ霹術工芸館にて、
5/9(土)より企画展「芹沢げ陲量詫佑反Ш 色ソメツ心ソメツ」が始まります。




動植物や生活の道具からは動きや季節感。
文字の中からは言葉の意味が浮かんで見えるような型染めの模様と色彩。
心に響いてくる芹沢げ雹瓩虜酩70点が見られるそうです。

同時開催の芹沢げ陬灰譽ション「アフリカのマスク」もとても興味深いです。
また年間スケジュールのご案内が東北の焼きものやペルーやチベットの織物のポストカードが
使用されていました。



「芹沢げ陲量詫佑反Ш 色ソメツ心ソメツ」
会期:2017年5月9日(火)〜7月22日(土)
開館時間:10:00〜16:30(入館は16:00まで)
休館日:日曜・祝日休館
※ただしオープンキャンパス開催日の6/11、7/16は開館
HP:https://www.tfu.ac.jp/kogeikan/
| 山崎綾 | お知らせ | 08:13 | - | - |
尾山台・手しごと「花とうつわ」展
尾山台手しごとでは、現在、企画展「花とうつわ」を開催しております。



会期中の5/11(木),12(金)には、手仕事の器に花を生けるフラワーアレンジメントの教室を企画しています。

コーヒーカップやピッチャーなど、好きな器を選んでいただき、花を生けます。


(こちらは3月頃つくったものです)

有機的な手仕事の器には、植物がよく似合います。
花器としては作られていないものに生けるのも、おもしろみがあります。

今回は、フォーラム会員で、ご自宅でグリーンガレージマーケットというお花屋さんを開かれている
川崎さんに講師としてご協力いただいています。
先日、同じく会員の指出さんに参加していただき、リハーサルをしてみました。

とても楽しいものでしたので、ご紹介します。


(1)好きな器を選び、オアシスという硬質なスポンジをはめこみ、水を含ませます。

川崎さん:太田潤さんのたるコップ
指出さん:森山雅夫さんのポット
山藤:黒木昌伸さんのマグカップ



今回の花材の一部です。
リハーサル用なので、少し節約気味です。
そして川崎先生。



(2)花材をボウルの水の中で適度な長さに切ります。



まずは、グリーンから。



先生と生徒さん。




(3)ベースとなるグリーンを挿し終えたら、色のある花や実物をバランスよく挿して行きます。



目線の高さで見るのが大切。




(4)完成!



指出さんのアレンジがとても上手でした。



ご満悦の様子。




手仕事の器には、山や野に咲く可愛らしい草花がよく似合います。

少し変化球の楽しみ方ですが、みなさんも是非やってみて下さい。
新しい魅力が発見できるかもしれません。
母の日の贈り物にも。


尾山台手しごとでの教室も、少し残席があります。
どうぞお申し込み下さい。

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【日時】
5/11(木) 12時〜14時 ∨席
5/12(金) 13時〜15時

【費用】
選んだ器代(¥2,600〜¥3,700程度)+¥3,000(税別) 材料/講習/ラッピング代

【場所】手しごと
東京都世田谷区等々力4-13-21 等々力市川ビル1F


【お申し込み・お問い合わせ】

電話:03-6432-3867(手しごと)
メール:info@oyamadai-teshigoto.com
| 山藤香織 | お知らせ | 07:57 | - | - |
芹沢美術館で予習
静岡の芹沢げ霹術館で開催中の「芹沢げ陲伐縄」展。
6月10日に予定されている手仕事フォーラムのスタディツアーに備えて、予習に行ってきました。

入り口を入って、びっくりしました。
芹沢の沖縄風物がいきなり目に飛び込んできたのです。見たことがな「大作」です。



それもそのはず、浜松の山内武志さんが寄贈した新蔵品で、
山内さんたちお弟子さんが芹沢の作品を和紙に拡大して制作したものだそうです。
その経緯は現地で・・・
写真はご法度なので、入口の外からそっと撮りましたが、それでも迫力があり、
特に、朱の色が鮮やかで印象的です。

展覧会は、芹沢の静岡時代から展示が始まり、紅型を知り、沖縄へ旅する時代へとつながります。
紅型は朱色が色彩の柱になっています。
沖縄で紅型を学んだ年に制作された沖縄をモチーフにした作品は、朱がふんだんに使われていて、
それ以前の作品との違いが明確です。
芹沢は、彩色(色差し)は朱から始めると言っていて、お弟子さんの小田中耕一さんも朱から色を差すそうです。
パンフレットには、芹沢の作品と芹沢が集めた紅型が並んでいますが、いずれも朱色が主役。
芹沢作品を見るときに、朱色の配置に気を配ると発見があるかもしれません。



展覧会は、芹沢の作品、沖縄工芸の蒐集品、いずれも充実していて見ごたえがあり、
連休中で、登呂公園にも美術館にもたくさんの人が訪れていました。



→ 芹沢げ霹術館ホームページ
| 大橋正芳 | いろいろ | 17:01 | - | - |
中川原さんのカゴ作り

秋田のアケビ蔓細工職人、中川原信一さんのお宅で製作過程のお話など。

 

自ら山に入り、採ってきたアケビの蔓。


アケビといえば、木などに絡むように生えているイメージがありますが、

そのようなものではなく、地面をまっすぐ這って生えている蔓を探して、

山の中を歩き回ります。

季節は秋口から雪が降るまでの1ヶ月程度。

たくさん採れるときもあれば、ほとんど採れない時もある。

 

採ってきた蔓は一本一本、一つ一つ節(出っ張り)を切り除きます。

触れた時、手に引っかからないように。

「だから中川原さんのカゴは触った時に優しく感じるんですね」と言うと、

「それはつくってる人が優しいからだ」と(笑)

 

そして、日光に晒して乾燥させたあと、さらに2ヶ月以上陰干しして、

しっかり乾燥させます。

十分乾燥させてから編まないと、つくった後に緩んだり型崩れしてしまうそう。

 

編むまでの隠れた作業が一番手間がかかります。

 

どんなことも一つ一つ丁寧に、実直に取り組まれる

中川原さん夫妻の姿勢が仕事に表れていることを

強く感じる時間でした。

 

| 久野民樹 | つくる | 11:31 | - | - |
旬の色に合う



今年はたくさん出会えたほたるいか。
小鹿田の優しい緑に合わせて春らしい色合い。
この組み合わせがなんとも言えず好きなのです。

| 松本永子 | つかう | 22:50 | - | - |
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