手仕事フォーラムblog

手仕事フォーラムのメンバーが、日々発見した事や物をお届けします
富山スタディーツアーのこと 4
富山スタディーツアーの2日目、工芸まことへ伺いました。
店主の松村真さんは、桂樹舎の創業者である吉田桂介さんに眼を鍛えられたひとりです。
工芸まことという店名も、吉田桂介さんの案だそうです。
いつも美しい展示で迎えてくれます。

image0.jpg
| 坂本光司 | 報告 | 10:19 | - | - |
富山スタディーツアーのこと 3
富山スタディーツアーの2日目、越中八尾での町歩きがありました。
手仕事フォーラムメンバーの吉田芳人さんの案内で、八尾の町のいろいろを教わりました。
日本の道百選にも選ばれる諏訪町本通りの美しさの秘密を知りました。

image0 2.jpg

image2.jpg
| 坂本光司 | 報告 | 09:53 | - | - |
富山スタディーツアーのこと 2

富山スタディーツアーの2日目、越中八尾でのお昼は「山元食道」です。
山元食道のロゴは、桂樹舎の創業者である吉田桂介さんによるものです。

image0.jpg

美味しいカレーライスをいただきました。
(またカレーでした)

image1-1.jpg

| 坂本光司 | 報告 | 10:48 | - | - |
富山スタディーツアーのこと

富山スタディーツアーに参加しました。
新高岡駅での集合の前に、昼食をカレーうどんの店「吉宗」でいただきました。
以前、久野恵一さんと夜にきて、カレーうどんが売り切れで食べられなかったという苦い思い出があります。
今回は、民樹さんときて、カレーうどんを食べることができました。
幸先の良いスタートです。

image3.jpg

| 坂本光司 | 報告 | 10:43 | - | - |
八尾の町と桂樹舎
今回の富山スタディーツアーでは、「桂樹舎」の吉田泰樹さん、「工藝まこと」の松村真さん、八尾のフォーラムメンバーの吉田芳人さん、八尾を、桂樹舎を語るにこれ以上はないというお三方からお話をきかせて頂き、八尾の町と、桂樹舎をディープに堪能させていただくことができました。

八尾の町と桂樹舎.jpg
△八尾を語って下さったお三方(桂樹舎にて)

八尾は江戸時代から養蚕が盛んで、特に蚕種(蚕の卵)の産地として発展し、国内外の需要に応えていたようです。その蚕種を包む紙、また富山の売薬用紙として紙の需要があり紙漉の技術も同時に発展したそうです。

「風の盆」についても、養蚕業で財を成した八尾の旦那衆が、民衆の盆踊りを今の洗練された形に育てたとの事。

00 19 B0.jpg
△蚕養宮神社  灯篭脇には繭の形の手水鉢が。

明治の最盛期には「山家千軒紙漉かざるものは無し」と言われた程の八尾の紙漉産業ですが、徐々に衰退し、平成15年には桂樹舎一軒のみになったとのこと。

八尾の町と桂樹舎-1.jpg
△美しい桂樹舎の佇まい

創業者の吉田桂介さんはとても勉強家で読書家、ありとあらゆることに興味を持ちそれぞれの分野にとても造詣が深かったそうです。
それは見学させてもらった工芸館の数々の珍しい収集品からも伺えました。
芹沢げ陲箸僚于颪い之神和紙を作るようになり、和紙をただ紙としてではなく製品化して世に送り出すことになったそうです。
八尾の紙漉の伝統を絶やしてはならないという桂介さんの思いは桂樹舎という形になり、今その製品は多くの人々に愛され続けています。

八尾の美しい街並み、それを守っていこうとする人々の暮らしぶり、八尾の町にあってこその桂樹舎の営み、個人の旅ではとても知り得なかったことをここまで深くご案内してくださったこと、とても感謝しています。
ありがとうございました。

葛西美保子
| 管理人 | 報告 | 10:37 | - | - |
富山スタディツアーに参加して(番外編)
里山に囲まれた静かな場所に建つ、福光美術館に初めて訪れることが出来ました。
今回は芹沢げ霤検曾」▲灰譽ションを鑑賞!圧巻の展示に圧倒されました。
見どころ、聴きどころ満載で時間はあっという間に2日間終了。

IMG_0321.jpg

参加メンバーから、口々に時間が足りないねとの声が・・・。
足早に帰りの列車へ乗り込み、金沢駅でのお土産の日本酒選びも済ませ、何とか帰路に就くことが出来ました。
訪問先で暖かいおもてなしやスタッフ関係者のみなさん有難うございました。
日本酒は今回にツアーにちなんで、福光屋の「黒帯」を選びました。
「黒帯」に寄せた一文〜英文学者の吉田健一
食通、愛酒家で知られる彼が、有段者のための酒として名付けた一文を紹介されていました。

IMG_0418.jpg

ーー酒はただ飲めばいいやうなものでも味がただの酒とおもはせるものでなければならない。
それは飲む方はそれでいいのであっても、その酒を造り方の苦心は並大抵のものではない。
言わば苦心すればする程ただ酒でしかないものが出来上がって酒好きを喜ばせるといふうことになるのだろうか。
「黒帯」はさういう酒である。ーー

石原照子
| 管理人 | 報告 | 11:42 | - | - |
富山スタディーツアーを開催しました

手仕事フォーラムでは、10/19,20の二日間にわたり

富山スタディーツアーを開催しました。

台風19号で関東地方から北陸地方への交通網が大きな被害を受けたこともあり、

開催が危ぶまれましたが、無事に各地から参加者が集まりました。

 

まずは南砺市・福光美術館で芹沢げ霤犬魎冤。

郡上紬の織元・宗廣陽介さんのコレクションによる今回の展示は、

内容・規模ともに想像を超えたものでした。

宗廣さんご夫妻もいらしてくださった上、お話を伺うことができ、貴重な時間でした。

 

同じ福光の光徳寺で、棟方志功の作品や諸国民藝の収集品を見学し、

その後はわたなべ木工芸の工房見学。

 

実際にロクロ仕事を見せてくださいました。

 

翌日は越中八尾の桂樹舎へ。

普段は非公開の民族工芸館で、創業者・吉田桂介さんの収集品をみます。

桂樹舎代表の吉田泰樹さん、地元で工芸店を経営される松村真さんが

案内してくださいました。

吉田桂介さんのことや実績についても、お話を伺いました。

 

現地フォーラム会員の吉田芳人さんの案内で、八尾の町歩き。

盛りだくさんな2日間。充実の学習会でした。

ご協力いただいた皆さんに御礼申し上げます。

| 久野民樹 | - | 07:02 | - | - |
富山スタディツアー開催

10/19-20、富山スタディツアーが開催されました。

 

南砺市光徳寺付近の民家

 

坂の町、八尾

 

桂樹舎。大変お世話になりました!

| 指出有子 | - | 23:54 | - | - |
グラフィック社の仕事

久野恵一監修『民藝の教科書』シリーズ/グラフィック社
久野恵一と民藝の45年『日本の手仕事をつなぐ旅』シリーズ/グラフィック社
手仕事フォーラム編・小田中耕一型染『日本の手仕事 型染 ポストカードブック』/グラフィック社

グラフィック社刊行のシリーズは、久野恵一さんが残してくれた手仕事フォーラムにとっての大きな遺産です。
おそらく、それ以上に、手仕事(や民芸)が注目される近年の社会の中にあって、これらのシリーズは手仕事を語る上での最も実践的な基礎資料として注目され、最大限に利用されている書籍ではないでしょうか。
なぜなら、書店を歩いていると、書棚のどこかで必ず目にすることができるのですから。

二子玉川 蔦屋家電/7月
IMG_1847.jpg

MARUZEN & ジュンク堂書店 渋谷店/8月
染織関係の書棚で・・・型染ですから
IMG_1929.jpg

松屋銀座 デザインギャラリー1953/9月
デザイン関係の書籍に囲まれて・・・デザインが手仕事ににじり寄ってきている?
IMG_2351.jpg

久野さん、小田中さん、そしてグラフィック社に感謝しつつ、もっと勉強しなくては。

| 管理人 | いろいろ | 15:18 | - | - |
宮内窯のポット

IMG_2876.jpg

石州・宮内窯のティーポットです。
小さい白は、もっぱら急須として使っていました。
大きな黒は、仙台の山崎さんが「レ・ヴァコンス」10周年の記念に宮内さんにつくっていただいたもので、
そのことをインスタグラムで知り、早速注文しました。
ティーポットとして、紅茶やコーヒーに使っています。
白も黒も、ふっくらとした丸みが好きです。m.o

| 管理人 | いろいろ | 17:53 | - | - |
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>
リンク集
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
バックナンバー
最近のトラックバック